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銅箔テープで感染予防対策(電子工作好きにお勧めのコロナウィルス対策)

◆まえがき
テレビを見ていたら、銅の殺菌効果を利用した新型コロナウィルスの感染予防対策について紹介されていました。なるほど、台所の流しの排水口の"ぬめり防止対策"に銅のメッシュを使うのと同じ話で、微生物退治に大きな効果がありそうです。

ちょうどうちには銅の粘着テープがあるので、これを貼れば手軽なウィルス対策になるはず、ということで早速やってみました。

◆銅箔テープ
銅箔テープ
秋月で売っている 銅箔粘着テープNo.831S(10mm×20m) 通販コード T-09946 です。

これ電子工作やっている人にはおなじみのテープなので、この記事の読者なら持っている人は多いと思います。(世の中全体ではレアでしょう)

本来は、はんだ付けして基板にアースのパターンを作ったり、シールドを作るために使う物ですが、これで抗菌対策が出来るなら使わない手はありません。

◆銅テープで抗菌対策した事例
以下、写真にある緑矢印が銅テープを貼った場所です。

・ドアノブに貼って見た
ドアハンドル
上下の面に貼ってみました。なお、ノブの正面に貼ると目立つし、あまり触らない場所なので貼りませんでした。
銅テープの角は引っ掛かり難いように面取りしておきました。また、テープの周囲には少しバリがあるので、貼った後でプラスチック片などを押し付けて殺して(つぶして)おきました。

ドアハンドルの裏側 

裏側にも貼っておきました。

 

ドアハンドル
周囲にぐるりと貼ってみました。銅は柔らかいので少し歪んだ面にも追従して変形させることが出来ます。

こうやって使用頻度が高いドアを対策しました。

銅箔と言っても厚さが70μmもあるので、爪に引っ掛かった時にめくれ易いのが難点です。もっと薄い銅箔テープが手に入ればそっちの方が使い易いと思います。

◆洗面所
洗面所の蛇口ハンドル
シングルレバー水栓に貼ってみました(裏面にも貼っています)。ここは感染原因になり易い場所だそうです。

手洗い石鹸にも
プッシュ式のハンドソープの頭にも貼ってみました。ここは外から帰ってきたら必ず触る場所です。(緑の矢印を書き忘れてます)

◆まとめ
これでどれくらい効果があるか判りませんが、やらないよりはずっとマシだと思います。

このテープは時間が経っても変色し難いので、何か表面加工されている可能性があります。それが原因で抗菌効果が低下するかも知れないので、目の細かいサンドペーパーなどで一皮むいてやった方が良いかも知れません。

生活をしている以上、完璧なウィルス対策なんて出来ない訳で、いかにして感染する確率を下げるかが重要だと思います。そういう意味では、このテープに触った時に感染対策の必要性について思い出すだけでも効果があると思います。アマビエマーク入りの銅ステッカーなんて作れば売れそうですね。

【2月6日追記】
3日間使ったら、ドアノブに貼ったテープのエッジが浮いてきました。テープの粘着力不足と、銅箔の厚さが70μmと厚いのが災いしているようです。一方で洗面所の水栓などは今のところ大丈夫です。ということでごめんなさい、どなたにもお勧め出来るコロナウィルス対策ではありませんでした。

正月の空を飛ぶ飛行機たち、固定資産税調査か?

今年の正月は初詣には行かず家にいたので、昼頃にFR24 (Flight Rader 24) を見てみました。正月には固定資産税の調査のために航空撮影が行われるらしいので、その様子を見ることが目的です。

1月1日の12時頃に見たのですが、予想通り多くの飛行機が同じ場所を何度も往復していて、地上を撮影しているような航跡を描いてました。ちなみに当日の天候は快晴で絶好の飛行日和でした。

全部の航跡を一つの画面にまとめれば良いのですが、簡単には出来ません。そこで、1機づつ分けてキャプチャしたのが以下の図です。なお、FR24なので機体番号なども判るのですが、あえてカットしています。

以下は flightrader24 の関東付近の画面キャプチャです。

12時5分
12:05
世田谷、杉並と、浦安あたり。

12時6分
12:06
厚木、相模原あたり。
ここは横田空域だと思うのですが、流石に正月は訓練していないでしょうから飛行許可が取り易い?

12時7分
12:07
東村山、多摩市付近

13時1分
13:01
富士市と町田市、大和市付近。この軌跡はきっちりと東西に揃っていて綺麗です。

◆まとめ
予想していたより多くの飛行機が撮影ぽい飛行をしていました。1月1日は固定資産税の課税基準日なので、この日の状態を空から撮影しておくことは重要なんでしょうね。こっそり増築しても、すぐにばれるということです。

なお、ADS-Bを搭載していない機体はFR-24に映らないので、実際にはもっと多くの飛行機が飛んでいたのかも知れません。

航跡がぐにゃぐにゃと曲がっているものがあって、気になります。これはレーダーへのリポートデーターにばらつきがあるだけで実際にはこんなにふらふらしていない気がします。

Aliexpress から不良品が届いたので Open dispute して返金してもらった

この記事は電子工作ネタでは無いし、長いので興味のある方だけお読みください。

◆まえがき
前の記事の画面割れのタブレットの修理では、修理用の液晶パネルを Aliexpress から買いました。しかし、これがとんでもない業者に当たってしまって、2度送ってもらったのに全部使えないパネルでした。結局その業者には見切りを付け、別の業者からパネルを買って修理を完了することが出来ました。

この記事では、最初の業者とのやり取り。さらには、Open Dispute して Aliexpress を巻き込んだ紛争までエスカレーションさせて代金を回収した手続きの内容について、順番に紹介したいと思います。Aliexpress で買い物していると一定の確率で不良品に当たると思うので、どなたかの参考になれば幸いです。

◆最初のパネルの購入
買ったのはHUAWEI のタブレットのMediaPad M3 Lite 8 用の液晶パネル。Aliexpress で検索してこのパネルの販売数が一番多く、かつ値段も安かった業者に注文しました。ちなみに値段は $23 (送料込み)でした。(7月4日発注)

▼最初に届いたパネル (7月16日受領)
最初の商品
うん、8インチ用のパネルが届いた、割れも無くなく無事に届いて良かった。と思いながら修理対象のタブレットにあてがってみると、、サイズが少し違います。MediaPad M3 には指紋センサーが付いていてそのための長円穴があるのですが、その形も明らかに違っています。

▼表示ラベルが T3 となっている orz
1回目、型格違い
これ、MediaPad T3 用の液晶パネルです。互換性は無いので全く使えません。

ちなみに送られてきた商品の型格の表示は、現物に貼られているこのラベルだけです。静電気防止袋に入れて、ラップでぐるぐる巻きにされ、それが段ボール箱に入り、最後はおなじみのゴミ袋に入っているのですが、そのどこにも商品の型格を特定出来る表示はありません。これでは作業中にちょっと離席しただけでも、送り先を間違えてしまうでしょう。

少し話が飛びますが、ISO9001では製品の識別やトレーサビリティがきっちり確保されていることを要求されます。そんなこと当たり前でしょ、と日本の感覚なら思うのですが、こんなふうに何も考えていない業者もいるので、うるさく言わないとダメなんですね。

◆最初(1件目のオーダー)へのクレーム
で、早速セラーにクレームを入れました。Aliexpress の contact seller からショートメッセージで連絡を取ることが出来ます。なお、PC の IE11ではcontact のページにうまく入れなかったので、ブラウザは chrom を使いました。

私:間違った物が届いたんだけど、どうすればいい?
 セラー:送料として6ドルをPayPal で送るから、それで物を送り返してください。届いたら代わりの商品を送ります。
私:PayPal のビジネスアカウントを持ってないから、お金を受け取れないです。それに余分なアカウントは作りたくないです。あと、物の往復を待ってたら時間がどんどん経っちゃう。現物の返却は無しで、新しいのを送ってくれない?
 セラー:じゃ、$6 払ったら新しいのを送る。
私:どうやるの?
 セラー:一旦新しいオーダー入れ、支払い前の状態にして止めておいてください。そのオーダーをディスカウントして値段を $6 に変える。
私:なるほど、それで行きましょう。

てなやり取りがあって、めでたく $6 で新しいパネルを送ってくれることになりました。(7月22日発注)

なお、支払いをクレジットカードにしていると、発注のタイミングで即時支払いされてしまうので、ディスカウントを受けるタイミングがありません。そこで、一旦別の支払い方法を指定しておいてそのまま待ち、ディスカウントされたことを確認してから支払いを行いました。

6 ドル余分に支払うことになりますが、それでちゃんとした物が届くならまあいいかと思いました。後で考えると、この時点で Open Dispute して全額返金を要求した方が良かったのかも知れません。

ともかく良い経験だったと思って 2 回目の商品の到着を待ちました。

◆2回目の商品到着 (8月3日受領)
二回目の商品到着

▼ラベルは合っている
二回目の商品、タブレット名は合っている
ちゃんと MediaPad M3 用になっています。早速組み込んで動作テストすると、、

▼内部のガラスが割れているじゃん orz
2回目、液晶ガラス割れ
表面のガラスは割れていませんが、内部のガラス(たぶん液晶表面)にクラックが入っていて表示がめちゃくちゃです。

これは流石に頭に来ました。1ケ月の時間と 合計 $29 が無駄になってます。

もうこのセラーは信用できないので別のセラーにパネルを発注しました。さらに、これまでの 2 回のオーダーの返金を求めるべくセラーにコンタクト

◆セラーとのコンタクト
私:届いたけどパネル内部の液晶ガラスが割れてて使い物にならないよ。
 セラー:え、証拠に動画を送って。
私:送ったよ。
 セラー:ごめん、すぐに送り直す。
私:もう他の所に頼んだから送らなくてもいいです。Open Dispute の手続きに入るよ。

▼セラーとのやり取りの画面 (以降の画面のスクリーンショットは、クリックで別窓に拡大)
業者とのメッセージ
最初のクレームからこんな調子で何度もやり取りしてます。あらためて数えてみると、こちらからの文章の書き込みが22回で、写真は6枚送っています(これ以外に先方のメールアドレス宛ての動画が1件)。なお、オーダーは別でもセラーが同じなら同じフローでコンタクト出来ました。

◆Open Dispute 開始 (8月6日)
これ以上セラーと交渉しても無駄なので、Aliexpress を巻き込んで Open Dispute を開始することにしました。なお、Open Disputeはオーダー毎にやらないといけないので、2つのオーダーそれぞれに Open Dispute を開始しました。

どちらも現物の返却無しで、代金全額の返金を求めた内容で起案しました。まあ稟議書みたいなものです。

必要な項目を選択して、簡単な説明文を書きます。面倒なのは写真と動画の準備ですが、私はブロガーなのでそのあたりは慣れてます。写真は3枚までなので、効率的に説明できるように画面内に注釈を書き込みました。動画のサイズの上限は確か500MBまでしたが、150MBくらいのファイルを送り込みました。なお、1回目のオーダーのOpen Dispute は動画無しで済ませました。

ネットを読むと、「Open Dispute の写真にセラーとコンタクトした画面のスクリーンショットを入れる」 と書かれていることがあります。そんなものは Aliexpress の中の人には見えるはずなので、このスクリーンショットは不要ではないかと思います。写真は3枚までなので、そんなことに1枚使うのはもったいないです。

◆Open Dispute の途中経過(コンタクトでの裏交渉)
1件目のオーダーは、
 セラー:$23 の全額を PayPal で返金するので Open Dispute を取り下げて貰えない?
私:PayPal でお金を受け取れるアカウントを持ってないです。じゃ、不便かけるので $18 の返金に下げるけどどう?
 セラー:その条件でOK。もしできるなら、dispute の理由を、「この商品が不要になった」に変えてもらえない?
私:うーん、、了解。

▼1 件目のオーダーの Open dispute
最初の商品のオープン紛争
結局 $23 の支払いに対し、$18 の返金で決着。商品の返却無し。(8月8日合意)

▼2 件目のオーダーの Open Dispute
二回目の商品のオープン紛争
こっちは、Open Dispute を開始したら、すぐにセラーが条件を受け入れました。つまり全額 ($6) 返金で、商品の返却無し。(8月6日合意)

Open dispute は4日以内に解決(合意)しない場合は Aliexpress による裁定が行われますが、今回は裁定の前に合意しています。

◆返金手続き
Open dispute の決着から数日後に、Aliexpress から refund が行われたことが下記の画面で確認出来ました。
▼最初のオーダーの refund (8月13日完了)
1回目の商品の返金

▼2回目のオーダーの refund (8月13日完了)
2回目の商品の返金

これで全部片付きました、やれやれです。

◆まとめ
文中にも書きましたが、中華なセラーの商品管理はいい加減です。Aliexpress のページに立派なオフィスの写真が入ってたりしますが、本当にそんなところで商売をやっているのか怪しいです。

でも、後で手配に使った別の業者は、現品に商品名と仕向け先(私)が特定できるような紙が入っていたりして、それなりに管理している感じです。但し、こっちは同じ物でも値段が $23 から $28 に上がります。

ちなみに、現物のマーキングなどを見ると、後でオーダーした業者から送られてきたものは、ダメな業者から来たものと同じでした。つまり、作っているところは同じではないかと思います。

セラーは返金の時にPayPalを使いたがります。これは返金ルートに Aliexpress が入ると手数料を取られたり、悪い評価が付けられたりするのではないかと思います。私はこれまで PayPal からの入金ルートを持っていなかったのですが、今後も Aliexpress から買い物をするので、PayPal からの入金ルートを作っておくのも悪くないかなと思い始めています。PayPal 経由でお金を受け取るためには、ビジネスアカウントもしくはプレミアムアカウントが必要なので、手続きしておこうかと思います。

Aliexpress への返品についてネットでいろいろな情報が書かれています。その中には、「Aliexpress で返品する時の送料は購入者負担」と書かれているページがあったりします。
これって、商品としては問題無いけど、例えば色が気に入らなかった、という場合に適用されるルールではないかと思います。何でもかんでも返品送料は購入者負担だったら、 「いい加減な物を送り付けておいて泣き寝入りする人を期待する」 なんて商法も成立しちゃいます。いくら何でもこれは無いと思うのですが、甘いかな、、

この経験をしてから、Aliexpress から届いた物を開封する時はビデオを撮るようにしています。ビデオがあれば、何か問題があった時に、それが間違いなく Aliexpress から受け取ったものであることを証明出来ます。つまり、Open Dispute になった時の有力な証拠になるはずです。
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電子工作を中心としたブログです。たまに近所(東京都稲城市)の話題など。60過ぎて視力や器用さの衰えを感じつつ日々挑戦!
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