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大丸用水堰の改修工事開始

ブログを始めて半月。洗濯機の分解清掃の記事も書いてみたけど、方向性としては稲城市の用水のことを書き綴るのが
いいかなと思ってます。

前に三沢川を書いたので、次は大丸用水だなと思って大丸堰の取水口に行ってみたら、すごいことが始まっていました。

▼用水の受水槽がからっぽになっています
用水の受水槽がからっぽです
これを受水槽と呼んでいいのか?調整槽あるいは沈殿槽と呼ぶべきなのかは判らないのでとりあえず受水槽と呼ぶことにしますが、水が全く無くからっぽです。この写真で受水槽の右側の壁面は水面高さ調整用のゲートがあった位置ですが、これも撤去されていました。
これでは大丸用水の水は絶えてしまうので、これから用水探訪やっても、水の流れていない状態ではつまらない、困ったな、と思って先に進みました。

▼堰の場所に行ってみると、こんなことになってました
工事現場
右岸の可動堰の部分が解体されています。確かこの写真の左側には可動堰の柱があったはずですが、跡形もありません。

▼大丸用水取水口を上流側から見た絵です
堰の上流側から流入口を見る
これは初めて見たアングルです。工事の前は大丸堰のラインで通行止め。それ以上は上流に進めなかったはずですが、今は先に行けるようになってます。この先も徒歩ルートを示す鉄クイとロープが張られており、かすかに踏み跡もあったので、大栗川まで行けるかもしれません。

それは置いておいて、中央やや右上の木の下、ぐちゃぐちゃとコンクリートが散乱している部分が大丸用水の取り入れ口のはずです。

▼同じ場所を下流側から見ると、
堀出された流入口
取り入れ口のゲートの残骸らしものが見えます。確かこの写真の右側には水門操作用の鉄筋コンクリートの小屋があったはずですが、跡形もありません。奥に見えているのは工事用の仮設堤防なのでしょう。それにしても素早い工事に感心します。

▼もういちど工事現場の写真
わずかに可動堰の柱が残ってます
わずかに可動堰の柱が残っています。

▼受水槽の出口側になにやら太いパイプが、
受水槽の出口側
帰りに受水槽の出口側を見るとなにやら太いパイプ4本を発見。この配管をたどってみると多摩川の水面からポンプで送水しているようです。近くには大型の発電機ががんばっていました。

ひょっとしたら大丸用水の水は大丈夫かも知れません。急いで内堀まで行くと

▼いつもと変わらない用水の流れ
内堀の上を走る南武線

大丸用水はちゃんと流れていて、いつものように大きなコイが泳いでいました。あんな大工事をやっていて、用水自体は全く普通の状態に保つとは、、

工事をやっているみなさん、ありがとうございます。

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三沢川の風景 2009秋 京王稲城から源流まで(2/2)

前の記事に引き続き、三沢川源流を目指します。

セレサモスの駐車場の入り口を通り過ぎると農地が拡がります。
▼前方にコンクリートの大きなタンクが見えますが、これが柿生発電所です
黒川の里
はじめてこの発電所の存在を知った時は、えっ!こんな所に何故?って思いましたが、これは川崎市の水道用の原水の落差を利用した水力発電所なのだそうです。

▼近くで見るとこんな施設です
柿生発電所
調べてみると、水路式発電所で落差12.2m、出力680kWとあります。原子力発電所なら100万kWを超すのが最近の普通の規模ですから微々たるものですが、全くの無公害で燃料も無しで働き続けるのですから大したものです。この大きなコンクリートタンクに貯めた水を、地下の水車と発電機で電気に変えているのでしょうか。ひょっとしたら、このタンクはサージタンクかも知れませんが、そこらへんはよく判りません

▼ここで発電された電力は、この送電線で送られているようです
発電所の送電線
がんばれ水力発電所!それにしても空が青い

▼このあたりの三沢川はこんなに細い流れです
三沢川の源流まであと少し
この写真の右側に映っているのは、柿生発電所の施設でしょうか。川の左岸をよく見ると穴があり、発電所で余水が出た時の放流口かも知れません。ここまで上流に来ても、川のまわりにはゴミが目立ちます。

▼季節は2009年秋、晴天。三沢川の源流を目指してさらに上流に向かいます
晴天、紅葉
途中で左側への流れもありますが、真っ直ぐ上流に向かうと源流らしき地点が見えてきます。ここまでは舗装路です。

▼この写真の4枚くらい先の田んぼのあたりが三沢川源流のようです。
三沢川源流のちょっと手前、奥の建物は国士舘大
奥に建物が見えますが、あとで調べると国士館大学でした。

▼さらに徒歩で詰めて行くと、このあたりが三沢川の源流のようです。
三沢川の源流地
この写真では判り難いですが、写真の左側に見えるコンクリートの側溝が三沢川。その先に、大きく立ちはだかるコンクリート壁がありますが、多分この壁の下が三沢川の源流地点だと思います。

この写真を撮った場所はGoogleMapだとここ↓

大きな地図で見る
国士舘大学のすぐそばでした。

このあとで帰り道は、そのまま元の道を下って里の風景をもう一回味わってもいいかな、と思いましたが、そのまま尾根幹線から帰ることにして、

▼国士舘大学に登るこの小道から帰りました
尾根幹線へ登る道

三沢川探訪の旅、これで完結です。

川の流れに身をまかせというと大げさですが、いろいろな発見があり楽しかったです。春になったら同じ道を通って見たいと思います、

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