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独立型太陽光発電のランニングコストを下げる方法を考える

まえがき
 ブログによくおじゃましているoink!さんが、独立型太陽光発電のバッテリー寿命についてのレポートを掲載されています。その記事によると、2年でバッテリーの容量が抜けてスカスカになったという衝撃的な話。完全放電させないように注意して使われていたというのに、この結果には驚きました。

 バッテリーの寿命を延ばすには常に満充電状態を保つのがいいらしいのですが、そうすると夜間に使えるエネルギー量がちょっぴりになってしまいます。それより痛いと思うのは、大きなパワーの発電パネルを持っていてもバッテリーが満充電状態に近ければそのパワーを活用することが出来ず宝の持ち腐れになってしまうことです。oink!さんによると「源泉掛け流し状態」だとか。うーん、言い得て妙です。

 うちでもソーラーパネルのパワーアップ、といっても5Wを15Wくらいに増やす程度のしょぼい話ですが、を考えていたところなので、何かうまい解決策が無いか考えてみました。

揚水発電でいけないか?
 ちょっと計算してみると、うちのバッテリーの容量12V/8Ah相当のエネルギーを蓄えるのには、4トンの水を高さ10mに持ち上げる必要があります。これ、普通の家では無理です。
LONGの12V 8AHのシールドバッテリー
 このバッテリーと同じパワーを位置エネルギーで保存するのは大変です。

余った電力を何かに使うのは?
 夏場なら水を屋根に撒く散水ポンプなどに使えるかも。でも水道水使うのもったいないし、そもそも水道水ならポンプいらないし。いい方法は、なさげです。

AC100Vにしてコンセントに戻すのは?
 ん、これいけるかも。
 これは連携型の太陽光発電なら当たり前にやられていますが、独立型ではあまり聞いたことがありません。もちろん連携型のように配電線に逆潮流させちゃうとまずいので、あくまでも自宅内で消費されている電力の範囲でやることになります。

 でも最近はインターネットのルーターや無線APとかいろいろ電源が入りっぱなしになっている物が多いので50Wくらいは突っ込んでも大丈夫そうです。

 いっそのこと逆流させるとどうなるんでしょうね。積算電力計は逆回転しない仕掛けがあるらしいし。

やり方としては、
案1:AC電源で回している誘導電動機を別のモーターで順方向に回す。
案2:電子回路で作る。

 案1は工作としては簡単だと思いますが、小さなモーターは効率が悪いので実用的な性能になるか心配です。一方で案2はパワーコンディショナーそのものですから作れることは間違いないです。でも安全対策とかがやっかいそうです。

 ということで、面白そうなので案2を真面目に検討しようかと思います。

 それと、コンセントから逆流させちゃうってのは何かの法律に抵触する可能性があり、ここいらも一緒に検討する必要があると思います。

最後に、
 例えば、布団を干すみたいな感じでパネルを外に出すだけで200Wくらいの電力を家庭内のコンセントに戻せる物が出来ると、電力不足の良い対策になるような気がします。

 太陽はみんなの物。系統連携している家だけが恩恵受ける今の仕組みに風穴を明けることはできないかな。
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