128X64グラフィックLCDシールドの製作
これまでの記事でaitendoの128x64画素モノクログラフィック液晶の動かし方ははぼ把握出来ました。画面がとても小さいのが難点ですが、いろんなことに使えそうです。それに値段も安いです。
この液晶を動かすたびにブレッドボードの配線するのも面倒なので、Arduinoのシールドにしてしまいます。
▼回路図

以前の記事に掲載したものとほとんど同じです。Arduinoからデーター送ってるだけで、ハンドシェイクはおろかデーターの受信も無しです。
▼グラフィック液晶シールド完成

Arduino UNOに乗せて動かしている様子です。u8glibのロゴを表示しています。
バニラシールド基板を使って組み立てました。半固定抵抗は液晶のバックライトの明るさ調整用です。ちなみにバニラシールドは両面スルホール基板なので、ピン数の多い部品の交換はものすごく大変になります。ということで買ったまま敬遠してずっと使わないでいました。でもこれくらいの規模の回路なら慎重にやれば大丈夫だろうということで起用しました。
この画面表示のスケッチはこちら。 (ハードウエアSPIモードになっています)
分解するとこうなります。
▼表面

グラフィック液晶シールドと言うとものものしいですが、部品はたったこれだけです。
▼裏側

これで何かアイデアが浮かんだ時に、すぐにグラフィック液晶を使って動作を確認できるはずです。
この液晶を動かすたびにブレッドボードの配線するのも面倒なので、Arduinoのシールドにしてしまいます。
▼回路図

以前の記事に掲載したものとほとんど同じです。Arduinoからデーター送ってるだけで、ハンドシェイクはおろかデーターの受信も無しです。
▼グラフィック液晶シールド完成

Arduino UNOに乗せて動かしている様子です。u8glibのロゴを表示しています。
バニラシールド基板を使って組み立てました。半固定抵抗は液晶のバックライトの明るさ調整用です。ちなみにバニラシールドは両面スルホール基板なので、ピン数の多い部品の交換はものすごく大変になります。ということで買ったまま敬遠してずっと使わないでいました。でもこれくらいの規模の回路なら慎重にやれば大丈夫だろうということで起用しました。
この画面表示のスケッチはこちら。 (ハードウエアSPIモードになっています)
分解するとこうなります。
▼表面

グラフィック液晶シールドと言うとものものしいですが、部品はたったこれだけです。
▼裏側

これで何かアイデアが浮かんだ時に、すぐにグラフィック液晶を使って動作を確認できるはずです。