ハワイでレンタルのモバイルWiFiルーターを使ってみた
先日旅行に行ったハワイ島ではレンタルのモバイルWiFiルーターを使いました。
これが実際にどれくらい使える物なのか、一抹の不安はありました。しかし、インターネットに接続できない状態が続くのはちょっと耐えられない気がしたので思い切って借りてみました。借りたのは羽田で借りて羽田で返すタイプで、GLOBAL DATAがやっているサービス。この記事書いている時点ではイモトのWiFiと呼ばれているやつです。
なお、ハワイの市中で借りる手もあって、こちらの方がたぶん安いようです。でも今回の旅行ではホノルル空港から市内に出ずにハワイ島に直行するので、国内で借りて国内に返却するタイプにしました。
▼レンタルのモバイルWiFiルーター

行き先によって違う端末がレンタルされるそうですが、ハワイ行きではこれがレンタルされました。現地に行って電源入れると、AT&Tの3G回線に接続されたみたいです。WiFiのSSIDとパスワードはデカデカと印刷で表示されています。
▼USBバッテリーで動かした

WiFiルーターの電源は3-4時間程度しか持たないらしいので、持参した5400mAHのモバイルバッテリーで連続動作させました。ちなみにレンタル窓口のお姉さんは、「電池を長持ちさせるために、使う時だけ電源入れてください。」と言ってましたが、そんな面倒くさいこと出来ませんって。
モバイルWiFiルーターがあるとiPhoneをいつでもインターネットに接続出来て便利でした。なおハワイ島では、誰も住んでいないような原野を除けば、どこでもインターネットに繋がっていました。ちなみに、マウナケアの山頂からLINEが使えたのにはちょっと感動しました。
▼nexus7(2012)でナビ

インターネットに常時接続出来るとタブレットのナビも使えるので快適です。

ヒロの海岸の公園からレインボーフォールに行く道を検討中。
▼レンタカー(Herts)に付いていたナビ

最小限の機能のしょぼいナビだったのでこれは全く使いませんでした。
▼夜は一斉にバッテリー充電

私と奥さんのiPhoneが2台、nexus7とモバイルWifiルーターにUSBバッテリーの合計5台を充電中。これ以外にデジカメのバッテリーの充電も必要です。ACコンセントの差込口が不足するのは判っていたので、三つ又ソケットを持参しました。また何かの不具合で充電を失敗していると困るのでUSB充電チェッカーを使って、ちゃんと充電されているか確認しました。
ということで、快適なインターネット環境が使えて良かったです。但し、ドライブ中は車のシガーソケットからUSB電源を取ったのですが、そこでちょっとした誤算がありました。そのあたりの話はまた別の記事でレポしたいと思います。
それと、うちのiPhone6はソフトバンクの回線なのですが、ソフトバンクはsprint社を買収したのでハワイでも国内と同じように使えるよー、というメールがショートメッセージで入って来ました。これ、使うかどうかちょっと迷ったのですが、結局無視しました。というか機内モードにしてWiFi以外の電波受信を拒否しました。スマホを機内モードでずっと使うのは、情弱っぽい感じがして少し抵抗があったのですが、たぶんこれで正解だったと思います。
sprintの回線が使えると言っても別のキャリアに接続されることもあるはずで、その場合には高額な接続料が発生する恐れがあります。ローミングをoffにしていれば大丈夫なのかも知れませんが、ユーザーのミスを誘発させて儲けるのはソフトバンクのいつもの商法です。こっちだって学習機能があるのでそうそう簡単に引っかかりません。
これが実際にどれくらい使える物なのか、一抹の不安はありました。しかし、インターネットに接続できない状態が続くのはちょっと耐えられない気がしたので思い切って借りてみました。借りたのは羽田で借りて羽田で返すタイプで、GLOBAL DATAがやっているサービス。この記事書いている時点ではイモトのWiFiと呼ばれているやつです。
なお、ハワイの市中で借りる手もあって、こちらの方がたぶん安いようです。でも今回の旅行ではホノルル空港から市内に出ずにハワイ島に直行するので、国内で借りて国内に返却するタイプにしました。
▼レンタルのモバイルWiFiルーター

行き先によって違う端末がレンタルされるそうですが、ハワイ行きではこれがレンタルされました。現地に行って電源入れると、AT&Tの3G回線に接続されたみたいです。WiFiのSSIDとパスワードはデカデカと印刷で表示されています。
▼USBバッテリーで動かした

WiFiルーターの電源は3-4時間程度しか持たないらしいので、持参した5400mAHのモバイルバッテリーで連続動作させました。ちなみにレンタル窓口のお姉さんは、「電池を長持ちさせるために、使う時だけ電源入れてください。」と言ってましたが、そんな面倒くさいこと出来ませんって。
モバイルWiFiルーターがあるとiPhoneをいつでもインターネットに接続出来て便利でした。なおハワイ島では、誰も住んでいないような原野を除けば、どこでもインターネットに繋がっていました。ちなみに、マウナケアの山頂からLINEが使えたのにはちょっと感動しました。
▼nexus7(2012)でナビ

インターネットに常時接続出来るとタブレットのナビも使えるので快適です。

ヒロの海岸の公園からレインボーフォールに行く道を検討中。
▼レンタカー(Herts)に付いていたナビ

最小限の機能のしょぼいナビだったのでこれは全く使いませんでした。
▼夜は一斉にバッテリー充電

私と奥さんのiPhoneが2台、nexus7とモバイルWifiルーターにUSBバッテリーの合計5台を充電中。これ以外にデジカメのバッテリーの充電も必要です。ACコンセントの差込口が不足するのは判っていたので、三つ又ソケットを持参しました。また何かの不具合で充電を失敗していると困るのでUSB充電チェッカーを使って、ちゃんと充電されているか確認しました。
ということで、快適なインターネット環境が使えて良かったです。但し、ドライブ中は車のシガーソケットからUSB電源を取ったのですが、そこでちょっとした誤算がありました。そのあたりの話はまた別の記事でレポしたいと思います。
それと、うちのiPhone6はソフトバンクの回線なのですが、ソフトバンクはsprint社を買収したのでハワイでも国内と同じように使えるよー、というメールがショートメッセージで入って来ました。これ、使うかどうかちょっと迷ったのですが、結局無視しました。というか機内モードにしてWiFi以外の電波受信を拒否しました。スマホを機内モードでずっと使うのは、情弱っぽい感じがして少し抵抗があったのですが、たぶんこれで正解だったと思います。
sprintの回線が使えると言っても別のキャリアに接続されることもあるはずで、その場合には高額な接続料が発生する恐れがあります。ローミングをoffにしていれば大丈夫なのかも知れませんが、ユーザーのミスを誘発させて儲けるのはソフトバンクのいつもの商法です。こっちだって学習機能があるのでそうそう簡単に引っかかりません。