Arduinoで作るクリスマスツリー LEDイルミネーション(ソフト開発編)
◆まえがき
このところ取り組んでいるクリスマスツリーが遅まきながら完成しました。今回の記事ではソフトを中心に解説します。なお、ハード解説編はこちらをご覧ください。
◆外観

この記事の最後に動画があるので、そちらの方が判り易いです。
◆回路図

あまり変わってませんが、一応掲載しておきます。CDSが無い場合の可変抵抗の接続方法を追加しておきました。
◆プログラム
最新版は以下の通りです。
20201224_56LED_XmasTreeV130.txt
(その後の改良版 2020/12/28版)
20201228_56LED_XmasTreeV160.txt
割込みルーチンの中にあった明るさ設定値の読み出し (analoRead()) などの処理を loop 側に移しました。コメントをいっぱい入れているので読んでいただければ判ると思いますが、LEDを点滅させるためにビット操作がいっぱいあります。
◆流れ星の設計図

流れ星の部分が判り難いと思うので、図面を添付しておきます。この図で示す A1 から B8 までのグループの中で星を上から流しています。AとBのグループの位置は重なっている部分があるので、各々を別の配列上で記録しておいて、最後に表示用のメモリ (pM[]) に書き込んでいます。ちなみに、A1, A8, B1, B8 は、軌跡が短くてあまり綺麗では無かったので、コメントアウトしています。
◆動画
こういうのは動画を見るに限るので、YouTubeにアップロードしておきました。
◆まとめ
Arduinoで動かすLチカの化け物みたいなものが出来ました。明るさも十分あるので結構綺麗です。
そんなことで、なんとかクリスマスに間に合いました。でもこの記事を読んだ人がこれから作ったのでは、たぶん今年のクリスマスには間に合わないですね。来年にでも挑戦していただくと宜しいかと。
このところ取り組んでいるクリスマスツリーが遅まきながら完成しました。今回の記事ではソフトを中心に解説します。なお、ハード解説編はこちらをご覧ください。
◆外観

この記事の最後に動画があるので、そちらの方が判り易いです。
◆回路図

あまり変わってませんが、一応掲載しておきます。CDSが無い場合の可変抵抗の接続方法を追加しておきました。
◆プログラム
最新版は以下の通りです。
20201224_56LED_XmasTreeV130.txt
(その後の改良版 2020/12/28版)
20201228_56LED_XmasTreeV160.txt
割込みルーチンの中にあった明るさ設定値の読み出し (analoRead()) などの処理を loop 側に移しました。コメントをいっぱい入れているので読んでいただければ判ると思いますが、LEDを点滅させるためにビット操作がいっぱいあります。
◆流れ星の設計図

流れ星の部分が判り難いと思うので、図面を添付しておきます。この図で示す A1 から B8 までのグループの中で星を上から流しています。AとBのグループの位置は重なっている部分があるので、各々を別の配列上で記録しておいて、最後に表示用のメモリ (pM[]) に書き込んでいます。ちなみに、A1, A8, B1, B8 は、軌跡が短くてあまり綺麗では無かったので、コメントアウトしています。
◆動画
こういうのは動画を見るに限るので、YouTubeにアップロードしておきました。
◆まとめ
Arduinoで動かすLチカの化け物みたいなものが出来ました。明るさも十分あるので結構綺麗です。
そんなことで、なんとかクリスマスに間に合いました。でもこの記事を読んだ人がこれから作ったのでは、たぶん今年のクリスマスには間に合わないですね。来年にでも挑戦していただくと宜しいかと。