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東芝製液晶テレビ、REGZA 55Z8 の画面ブラックアウトの修理 (修理と組立て)

◆まえがき
前回の記事で、画面がブラックアウトする原因部品が判ったので、いよいよ修理を行います。

・LEDバーの1本が不良
不良のLEDバー
ずらしてあるのが不良と判断したLEDバーです。(前の記事と同じ写真です)

1本でも電流が流れないバーが検出されたら、バックライト全体を消灯するように制御しているのだと思います。

以下に修理内容を説明します。ただ、残念なことにLEDバーの部分の良い写真が撮れていませんでした。しかし、AliExpress に同じ(同じような)部品が販売されているのを発見したので、その資料から写真を拝借して説明したいと思います。

写真だけつまみ食いしたのでは申し訳ないので、そのページを以下に紹介します。

◆LEDバックライトの販売ページ (図をクリックでAliExpressの該当ページへジャンプ)
AliExで売られているバックライト用LEDバー
こんな物まで売っているなんて、AliExpress 恐るべしです。たぶんこれで合っていると思いますが、細部まで確認したわけではありません。つまり、本当にこれが修理に使えるかどうかまでは判りません。あと、バーを1本だけ交換すると、そこが色ムラになる可能性があるので交換するなら全部交換した方が良いかも知れません。

・LEDバー
LEDバー、7+8LED
途中にコネクタがあり、2本を継ぎ足して使うようになっています。プリント基板の定尺やチップマウンタのワークサイズの制限から、こういう面倒くさいことになっているのだと思います。

安定化電源を使って通電してみると、ちゃんと光ったのでLEDには問題は無さそうです。となると怪しいのは中間のコネクタです。

・接続コネクタ部
中継ぎコネクタ
2ピンのコネクタで、オス側がプリント基板のパターンを使ったカードエッジタイプ。メス側は普通のバネ接点のコネクタです。

このコネクタが接触不良になる原因は「微摺動摩耗」と思われ、一種の設計不良なので、コンタクトをクリーニングしても不良の再発は避けられないと判断しました。そこで、恒久対策としてコネクタを配線でジャンプ接続することにしました。

なお、接触不良になるメカニズムについては、あとで再度触れることにします。

コネクタをジャンプして接続するためには、コネクタの手前の+-と表示がある丸いパッド(上の写真の赤矢印)の間を接続すれば良さそうに見えました。しかし、導通を当たってみるとなんだか変です。そこで回路図を書いてみると、以下のようになっていました。

・バックライトバーの回路図
LEDの回路図
左から給電されていて、8個と7個のLEDがコネクタを経由して直列に接続されています。しかし、+と-のパッドはこの回路図のように接続されていました。右側は予想通りなのですが、左の下側の丸パッドはLEDの最上流部に接続されていました。

これでは単純に向き合った丸パッド間を接続したのではコネクタをバイパスすることは出来ません。それどころか、電源をショートさせてしまいます。たぶん、この丸パッドはモジュールのテスト用に設けられたのだと思います。

ともかく、図の左側の下の+の丸パッドはコネクタのジャンパー配線には使えません。修理のためのジャンパー線は以下のように接続すれば良いことになります。

・ジャンパー配線の回路図
ジャンパー線の回路図

・実際の配線
直結配線
青い線の左側は、プリント板のレジストを剥がしてはんだ付けしています。

どれも銅のベタパターンなので容量の大きなハンダゴテが必要でした。後ではんだ付けのやり直しなど絶対にやりたくない場所なので、フラックスを効かせて、しっかりとはんだ付けしました。

・残りのコネクタも全部ジャンパー接続
他も全部直結
他のコネクタがダメになるのは時間の問題なので、全部ジャンパー接続しておきました(緑矢印部)。パネルが大きいので、無理な姿勢で作業をすることになって大変でした。

◆再組立て
はんだ付けが終わったら念のために電源を入れて通電確認を行い、問題無ければ組み立て開始です。分解の逆の手順でやれば良いので簡単ですが、前の記事に載せきれなかった写真を交え、ざっと手順を追っていきます。

・反射シート取り付け
反射シート取り付け

・LEDと光拡散レンズ
LED拡大
反射シートはLEDの上にあるこのレンズに引っ掛かって固定されています。つまり引っ掛け箇所は135あるので、ひとつづつ押して引っ掛けて行きます。

・スペーサー
スペーサー
外す時に折っちゃったスペーサーは、ホットボンドで修理して使いました。

・光拡散シートの取り付け枠
拡散板固定枠のラッチ
矢印のラッチでシャーシに固定されています。なお枠の上下を間違えないこと。

・液晶のフレキ
液晶接続フレキの状態
液晶パネルを取り付けた状態です。フレキを安全に通すガイドがあり、急角度で曲がらないような形状になっています。

・ベゼル固定クリップ
ベゼル固定クリップ
このクリップを使って前面のベゼルを固定します。外す時に曲がっちゃった物は事前に修正しておいた方がしっかりと嵌ります。

後はスピーカーなどを取り付けます。

◆その他清掃
せっかく分解したので、各部を清掃しておきます。

・ファン
ファン清掃
激しく汚れていたので清掃しました。

最後に裏蓋を取り付けて作業終了。

◆テスト
修理完了
めでたく絵が出るようになって、修理成功です。パチパチ ('ω')ノ

◆故障原因について
この故障は、LEDバーの間を接続するコネクタの接触不良が原因でした。こうなった原因についてもう少し突っ込んでみたいと思います。問題点は二つあると思います。

1)微摺動摩耗
コネクタが接触不良になったのは、微摺動摩耗(フレッティングコロージョン)という現象が起こったのだと思います。バックライトの点灯/消灯に伴いバーのプリント基板が収縮しますが、その時にコネクタのコンタクト間に滑りが発生するので微摺動摩耗現象が起こり、その、生成物が成長して接触不良に至ったものと思います。これって大昔、少なくとも1970年台には知られていたメカニズムです。

・コンタクト面
接触不良のコネクタ
接触不良になっていた基板側のコンタクト面です。(実体顕微鏡で撮影)

筋状の接触痕の先に黒い細長い小判状の跡がありますが、これが微摺動摩耗の跡だと思います。メス側のコンタクトにも生成物の付着が認められたので、微摺動摩耗が発生していたと考えて違いないと思います。

あと、金メッキの表面のシミ状の汚れが気になりますが、コネクタの接触には関係しない部分で発生している感じなので,とりあえず今回の不良との因果関係は無さそうです。

コネクタの接触面は金メッキされていますが、その厚さはごく薄いようで、コネクタの挿入に伴い下地の銅が露出していました。こういうカードエッジ型コネクタは金メッキの下にニッケルメッキを行って表面の強度を確保するものですが、そういいう配慮がされていないようです。ここは挿抜をするコネクタではありませんが、手抜きと言っても良いと思います。ちなみに、パソコンの拡張カードなどのエッジコネクタは下地にニッケルメッキが行われています。

2)異種金属間接触
上の写真のようにコネクタの片側は金メッキですが、反対側はスズメッキのコンタクトになっていました。これって、金とスズの異種金属間接触になるので、普通は避けなければいけない組み合わせです。

特に、金とスズは接触電位差が大きいので電食が発生し易くなります。ちなみに普通のコネクタの接触面は金と金、あるいはスズとスズの組み合わせになっています。

以上の2点が故障の原因になっていると思います。これらは実装のことが判っている人間なら常識に近い話なのですが、こういう基本的な問題が原因で不良が発生しているのはすごく残念です。中華な部品を良く評価もせずに、ポン付けで使うからこういうことになるんでしょう。あ、このくだりは東芝だけでは無く日本のメーカー全体に言えます。

ちなみに、LEDバックライトが全部同じ問題を持っているかと言うと、そうでも無くてAliExpressを見ると以下の写真のような物もありました。たぶん現在の主流はこの構造では無いかと思います。

・信頼性が高いと思われるコネクタ
最近のLEDは横向きコネクタ
圧縮力を基板で受けるようになっていて、コンタクトには荷重がかかり難い構造になっています。またコンタクトはたぶんスズ/スズ構成だと思います。コストはちょっと増えますが、これなら信頼性は高いでしょう。

◆まとめ
以上で55インチ液晶テレビ REGZA 55Z8 の修理の話はおしまいです。失敗するとすべてを失う可能性もあって、リスクの高い修理ですが、何とかうまく行って良かったです。成功すると10万円以上の出費が抑えられる訳で、ハイリスクハイリターンな作業です。

この記事が、同じ問題で困っている人の参考になれば幸いです。ただ作業の難易度は高いので、これまでにいくつか電子機器の修理を経験した人でないと厳しいかも知れません。そういう意味では、私はボランティアでおもちゃ病院のドクターをやっていて、いろんな修理を経験しているので、その経験が役立ったのは間違いありません。ともかく、挑戦される場合は自己責任でお願いします。

◆応急処置 (2020/11/23追記)
ネットを見ていると、この記事と同じ症状なのに、電源基板の清掃などをやったら直ったという記事を結構見掛けます。つまり大掛かりな修理までやらなくても直っています。

これって、もちろん電源基板に問題があった場合もあるでしょう。しかしテレビを分解することで、バックライトLEDの中間コネクタに力が加わり、接触不良が回復した可能性がありそうです。

だったら、分解などしないで、単純に画面を曲げるような力を加えることでこの故障が一時的に直るかも知れません。二人でテレビの両側を持って、少しねじってやるだけでいいかも知れません。本格的にやるなら、テレビの画面を下にして平らなところに置き、角を持ち上げる、あるいは短辺を持ち上げます。こうやると、パネルが少し変形するのでコネクタの接触状態が変わり、不良が直るかも知れません。大きく変形させるほど直る可能性が上がりますが、画面を割ってしまうと終わりなので、ほどほどにやらないといけません。

この方法なら簡単に出来るので、REGZA Z8 で画面のブラックアウトが発生した時に試してみると良いと思います。ただ、あくまでも応急処置ではあります。

(2021/10/13追記)
テレビ全体をねじる方法は、死にかかっていたテレビに最後のトドメを刺す可能性もあるのでご注意ください。

(2022/01/03追記)
この記事に書いた故障モード以外に、LEDの単体不良(断線)もしくははんだ付け不良(断線)、あるいは電源モジュールの不良が故障原因であった、との連絡を頂いています。もし修理に取り組もうとお考えの方は、記事のコメントを一読されることをお勧めします。
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腰はお大事に

お見事でした。
前報で引用されたfuji99qqさんのサイトにも「温度変化の伸縮移動により電極がすり減り」と指摘がありましたが、今回報で、微摺動に加え電触まで説明いただけて、現象全体が腑に落ちました。
未発症のバーまで対策されたので、これで安心ですね。

無理な姿勢は後遺症含めお大事に。迂遠なようですが、木材などを井桁に積んで、体重(と肘)を預けられる台を置けば、腰が安心です。ツーバイ材とか本を詰めた段ボール箱でお安く仮設できます(土木工事ではよくH綱を積んだ荷重の仮受けが使われます)。

ちなみに、私んとこで発症したPCモニタのバックライト消えは冷陰極管方式で、接触不安定は間違いないのですが、バックライトから液晶パネルまでの分解をためらっておりました。ちょっと勇気をいただけました。

貴重な情報ありがとうございました。

re:腰はお大事に

なるほで、建設現場で見掛ける支保工というやつですね。今回初めて検索してみて、意味と読みを知りました。

2x4材なら安いし、使い道も多いので自宅に常備しておくと良さそうですね。

やり方は他にもありました

前のコメントを送った後でシマッタと思いました。

洋画の絵描きは、画面を垂直に立てて描きますので、大作であっても、踏み台や脚立を使うだけですが、日本画の絵師は床に敷いた用紙に筆を走らせます。ふすま絵など大作で、用紙の両サイドに枕木を置いて上に板を渡し、体重を預けて描いている映像を見たことがあるのが、前回コメントの発想でした。

しかしながら、パネルに付いたLEDバーのジャンパ作業の時点では、全ての接続が外されてる筈なので、そのパネルを壁にでももたせかけて、洋画の絵描きのような楽な姿勢でジャンパできたのではないか、と気付いてしまいました。後付けながら、そのような作業もできそうだとお伝えすることにします。

さて、重さ話のついで。とても重いと説明されたREGZA55型の重さはどれほどか、と思って仕様を調べたら、17.0kgでした。確かに運ぶには重いですが、ブラウン管テレビを考えたら軽くなったものですね。昔使ったSONYのプロフィールという27型モニタ(それでも当時の最大級)は60kgもありました。30年も元気のまま地デジ化で液晶に代替えとなりましたが、家から持ち出すのも、人間ひとりを腕にぶら下げるような作業で大変でした。殆どがガラスと鉄フレームの重さということかと。

言い忘れに加え余計な話です。お騒がせしました。

re:やり方は他にもありました

はんだ付けなので、立てて作業すると余分なハンダが落下しそうなのですが、楽な姿勢で作業するのは、良い仕事をするための基本ですよね。

No title

こんばんは、ツボックです。
素晴らしいの一言です。!

こう言う修理は、普段どのようなことを
しているかで決まります。

やはり、経験プラス知識ですね。
ゲ-ム機改造は、人真似ですが
修理となると全然違います。

お体を大切にされ、末永く続けられることを
願っております。

ツボックさん、おはようございます

過分なお言葉、ありがとうございます。

これからも無理しない程度でがんばります。

任天堂スイッチですが

https://gigazine.net/news/20201119-joy-con-drift-lawsuit/
ジョイスティックパッドの接触不良・・・電子顕微鏡写真が興味を引きます。

re:任天堂スイッチですが

このLEDコネクタの接点を見た時は、SEM(電子顕微鏡)で見たいなーと思ったんですよね。
実は実装関係の仕事をやっていたことがあって、こういう障害はSEMで状態を確認し簡単な元素分析くらいはどこの会社でも普通にやっていたと思います。

ちなみに外観を見るだけのSEMなら、高級なオシロと値段はあまり変わらなかったと思います。

No title

のび太のママがテレビを叩く角度にこだわっていたのは、こうした理由があるからなのですね

異種金属間接触

見事な修理、素晴らしいです。

異種金属間接触による故障、わたしはパナソニックのフェイスシェーバーで経験しました。モーターの端子がスズメッキ、そこに接触する電極が金メッキで、筐体を開けたときは緑青吹いてました。
1回目は研磨したのですが早晩再発、2回目は研磨後に半田付けしましたが後日再発して買い換えとなりました。
買い換えた後継品は割と長く保っているので対策された模様ですが、天下の大メーカーでもこういうミスするんですね…。

re:コメンテーターさん

実は一番最初はテレビを上から、叩きました。

その時、これって昭和の頃にやってたのと同じだなーと思いました。

異種金属間接触

卑な金属の方が溶出するので、金があって湿度が高いと近くの金属はやばいですよね。

直りました

先日、バックライトが消灯するというREGZA55Z8をジャンクで購入しました。しばらくは見えていたのですが、数日前より、電源投入後、数秒で消灯する状況になりました。音は聞こえ、映像がうっすらと見えている状態です。コンセントを抜き再起動しても同じ状況で、バックライトがすぐに消灯します。この現象をネットで調べていたところ、こちらにたどり着きました。内容を参考に分解し、修理したところ現時点では問題なく見えています。貴重な情報、ありがとうございました。同じ現象に多くの方々が困っているようです。こちら様の修理方法が役立つことを願っております。

re:直りました

ME06さん、修理完了の書き込みありがとうございます。

この記事がお役に立ったのなら嬉しいです。

ハンダゴテ

容量の大きなハンダゴテが必要とのことですが、どのようなハンダゴテを使用されたのかよろしければお教えいただけないでしょうか。
修理のためFX650かFX600の購入を検討していたのですがもっと容量の大きなものが必要でしょうか。

re:ハンダゴテ

dekoboko さん、この記事を読んでいただいてありがとうございます

使ったハンダゴテは、次のURLに写真が出て来る
http://radiopench.blog96.fc2.com/blog-entry-756.html
黄緑色の柄が付いたはんだごてで、商品名はコテペンで40Wだったと思います。その記事のコメントに少し話題が出て来ます。
ちなみに同じ写真に出て来る白い柄のハンダゴテ(20W)では苦しかったと思います。

はんだ付けの結果は作業する人のスキルやコテ先のサイズによっても変わるのでどのコテが良いか一概に言えません。
イモはんだが怖いので、はんだ付けした後で線を引っ張てみて、ちゃんとくっついているか確認すると安心だと思います。

No title

ご返答ありがとうございます。
久しぶりのはんだ付けでちょっと不安ですが記事を参考にトライしてみます。

No title

たいへん興味深い記事、とても参考になりました
当方、保証期間内基盤交換3回行い、保証が切れて背面を開け掃除をして一時的に治っていたのですが
最近電源オンオフやリセット、何をやってもだめだったのですが、画面をぞうきん絞りの要領でテンションをかけたら治りました、ありがとうございます
これも応急処置かと思いますので、また対処法を考えないとだめですね

ハラグチさん、連絡ありがとうございます

そうですか、連絡ありがとうございます。応急処置方法の予想が当たった形になって良かったです。

分解修理はリスクがあるので、そのやり方で出来るだけ延命するのもありかなとも思います。

はんだ付け

はじめまして。
55z8が壊れて調べていたところたどり着きました。

お教えいただければ幸いなのですが、
はんだ付けの内容の
「プリント板のレジストを剥がして」のところがよくわからないのですが、
はんだ付けされてる場所は白い下地をなにかでめくるか、削って中を出してるということでしょうか?

re:はんだ付け

おっしゃっている通りです。

プリント基板の該当箇所の銅パターンは樹脂(レジスト)で覆われているので、そのままでははんだ付け出来ません。
そこで、この樹脂を削って下の銅パターンを露出させてからはんだ付けする必要があります。

レジストを削るのには、私はNTカッターの刃を立てて、ぞりぞりとやりました。

ちなみに、「レジスト」は銅パターンを腐食から守ったり、余計な所にハンダが付かないようにするためのコーティングで、昔はソルダーレジストと呼ばれていたのですが、いつの間にか単にレジストと呼ぶようになったと思います。

re:はんだ付け

ご丁寧に説明いただきありがとうございます。
レジストについてよくわかりました。
パネル内までたどり着いたら確認してみます。
(まだ裏蓋を外しただけでそこから怖くてすすんでないため)

LEDのレンズ接着について

分解途中でLEDのレンズが取れてしまいました。
同様の症状になられたそうですが、

接着剤は何をお使いになられましたか?

またどの部分に接着剤を塗られましたでしょうか?
(真ん中?三ヶ所のぽっち部分?)

お聞きしてばかりで申し訳ありません。

re:LEDのレンズ接着について

LEDのレンズが取れちゃったら、

レンズ側に3本ある足の先だけに微量の接着剤を付けて接着すればOKです。LEDの上に接着剤を塗ると照明ムラになるはずです。注意点としては、

レンズの位置がズレると光量ムラになるので、正確に元の場所に接着しないといけません。プリント基板側に3箇所窪みがあるので、そこにレンズの足を合わせると良いです。

接着剤は2液のエポキシが良いです。100円ショップで売られている物で十分です。

re:LEDのレンズ接着について

無事接着できました。

LEDも点灯するようになり組み上げました。
電源を入れてみて画面を見ると
うっすらとLEDの模様みたいなのが等間隔に映ってしまってい、
困ってしまっていますが、組み上げる時に何か自分が間違えてしまったのかもしれません。

とりあえずは映るところまでいきましたので
お礼申し上げます。
ありがとうございます。

re2:LEDのレンズ接着について

さいさいさん、了解です。わざわざ連絡ありがとうございます。

明るさムラは、ちょっと思い当たる原因は無いです。

re3:LEDのレンズ接着について

横からごめんなさい。
さいさい様の症状をうかがうと、
元記事前報にあった「複数枚ある液晶パネルの下の光拡散シート」が正常に機能していないように思えます。
液晶背後の薄いスペースで点光源を面の光りに変換させてるわけですから、順番や向きが重要な筈です。再度ご確認されることをお奨めします。
(ブログ主様の管理外での発言お詫びします)

re4:LEDのレンズ接着について

macoswayさんのご返信昨日気づきました。
ご指摘のとおりシートの順番を入れ換えたらなおりました。
私の拙い説明でお分かりになったのがすごいと思います。ありがとうございました。

re5:LEDのレンズ接着について

さいさいさん、情報ありがとうございます、参考になります。

実はうちのテレビの光拡散シートは、逆に組み立ててしまったのではないかとの疑いを抱いています。

もし判れば教えていただきたいのですが、光拡散シートの中に厚い透明な板が入っていたと思うのですが、あの板はLED側あるいは表面側のどちらに入れるのが正解なんでしょう。

re6:LEDのレンズ接着について

おそらくLED側だとおもいますが、
間違ってるかもしれませんので他の方が教えてくれるのを待ったほうがよいかもしれません。
(あそこまで分解するのも結構な作業なので)

re7:LEDのレンズ接着について

さいさいさん、連絡ありがとうございます。了解しました。

うちのは、あの厚い板をLED側に入れた記憶があるのですが、確信は無いので気になっています。あと、場所だけで無く、裏表も関係しますよね。

記事の中に、「表裏などが判らなくなるから表示しておけ、」なんて書いといて、自分は失敗しているので情けない限りです。

大変参考になります

我が家も同じ55Z8でトラブルを抱えており大変参考になります。
最初のトラブルは1年半ほど前、やはりバックライトの不点灯によるブラックアウトで、そのときは電源基板のトランスの半田が怪しかったので半田を付け直したところ直りました。
ところが最近またブラックアウトするようになりました。1年半前の経験があったので、再度トランスの半田を再度付け直したのですが、今度は改善しませんでした。リモコンで電源を入れたときだったり、しばらく見ているとき突然であったり、タイミングはいろいろですがたまにブラックアウトします。しかしリモコンで1度から数度ON/OFFを繰り返すと大抵復帰するので、それほどストレスもなく今のところ使えています。
試しにちゃんと映っているときに、テレビの両側を持って少しねじってみたら、ブラックアウトしました。何度か試しましたが再現しました。ブラックアウトした状態でまたねじってみても復活しませんが、リモコンでOFF/ONすると復活します。
これはラジオペンチさん同様、やはりLEDバーの中継の問題でしょうか。難易度高い作業なので、少し尻込みしていますが、もしそこが原因である可能性が高いならトライしてみようと思っています。

re:大変参考になります

ヨシノブさんコメントありがとうございます。

読んでいて気付いたのですが、全体をひねる方法は「死にかかっているテレビに最後のとどめを刺す」ことがありそうですね。これは本文に追記しておいた方が良さそうです。

LEDのコネクタははんだ付けしておけば万全ですが、抜いてクリーニングするだけでも効果があると思います。でも分解する手間を考えたら、はんだ付けしておきたいですよね。

もし分解されるなら、フレキのケーブルは損傷し易いので特にご注意下さい。別の記事のコメントでフレキを損傷させた方がいらっしゃいました。

re2:大変参考になります

コメント返信ありがとうございました。
昨日の日曜日、半日かけて挑戦しました。はんだ付けはあまり得意ではないのですが、ジャンパー接続も何とかできました。9本ともジャンパー接続して復活させたところ、無事快調に動作しております。
もしこのページの存在が無ければ、修理をあきらめていたか、フレキのケーブルを損傷してトドメを刺していたか、だと思います。これでまたしばらく愛用できます。高額の出費が避けられ、心より感謝しております。ありがとうございました。
なお、厚手の板は確かにLED側でした。

re3:大変参考になります

ヨシノブさん、修理成功おめでとうございます。
出費が減るのが嬉しいですが、何より達成感がありますよね。

光の拡散板、LED側が厚い板ですね、情報ありがとうございます。

我が家のREGZA

品番は異なりますが、我が家でのトラブルは『バンバン』しておさまっちゃいました。
http://igarage.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-0703dd.html

re:我が家のREGZA

家電製品の調子が悪くなったら、とりあえず叩いてみるのは昭和の頃からのセオリーですね。

教えて下さい!!

全く同じ機種でバックライト故障になり参考にさせて頂いています。教えて頂きたいのですが、LEDのテストはなんボルトで行えばいいでしょうか?

re:教えて下さい!!

白色LEDなので1個当たり約2.8Vくらいで光り始めます。
これが15個直列になっているので、テストには約42V必要です。
中間コネクタを抜いた状態なら7個、8個分の電圧で点灯するので約半分の電圧でいけます。
電流が大きいとLEDが壊れるので最大でも20mAを超えないように抵抗を入れるなりしないといけません。点灯テストなら1mAも流せば充分です。

このブログを参考に55J20Xを修理しました

購入6年目ヤマダの長期保証が切れた途端ブラックアウトの症状が発生、電源の入れ直しでごまかしていましたが
だんだん同症状の間隔が短くなってきたので
背面パネルを開け、まず電源ボードの再ハンダ等をしましたが直らず
あきらめかけたところ、このブログを発見
違う機種でしたが、液晶部分の分解を決行なんとかバックライトまで行き着きました
バックライトの切れる瞬間を動画撮影して一番上の列左側のLEDが早く切れるのを確認
3列目と交換し同症状が3列目に移るのをみて、これはジャンパーすれば直ると勝手に確信
すべての接続部をジャンパーしたのですが症状変わらず、手詰まり状態でしたが
タイミング良く、メルカリで同じバックライトが出品されているのを見つけて即購入
早く消えるLEDバックライト交換で修理完了しました
このブログを見つけなければ、直すことはできなかったでしょうありがとうございます

re:このブログを参考に55J20Xを修理しました

netbikerさん、連絡ありがとうございます。この記事が多少なりともお役に立ったようで良かったです。

症状を拝見するとLEDのはんだ付け不良かLED自体の不良みたいですね。白い樹脂をピンポイントで剥がして点灯試験すればどのLEDが不良だったか特定できますが、色々と道具が必要になるし、例え特定出来たとしても、修理自体が難しい可能性があります。LEDバーを丸ごと交換できれば、それに越したことはなかったと思います。

55Z8所有、壁掛けTVねじって落下

お世話になります。有益な情報ありがとうございます。
55Z8所有です。
ブラックアウトが起きるたびに、壁掛けでしたので
左上、右下など対角を持ち、手前に力を加えて、復活させていました。
先日、揺らしたところ、力を入れ過ぎて石膏ボード壁のピン止めが抜け、盛大にREGZAが落下しました。持っていたので、受け止めましたが、危なかったです。
スタンド設置に変更して、jコメント欄の37Z8000のTV叩きに移行しています。
本当に昭和の世界ですね。懐かしく、子どもと叩いています。

映像設定を「あざやか」にすると、ブラックアウトの発生が多発しますね。微摺動摩耗が原因なのでしょう。
電源基盤は、42,47は対策品があるようですが、55は対策品はないとメンテの方に聞いたことがあります。(47ブラックアウトはヤマダ長期保証期間中にパネル交換で修理済)

まだ、TV叩きで誤魔化し運用で、LED端子のバイパスに至っていませんが、電動ドライバ、接点復活材は仕入れました。

また、ご報告いたします。



re:55Z8所有、壁掛けTVねじって落下

ななしさん、楽しい?話ありがとうございます。

表示を鮮やか設定にすると、明るくしようとしてLEDに流す電流が増え、バーの温度が上がり、熱膨張で接触不良発生。てなことが起きているのでしょうか。あるいは電源基板のはんだ付けの問題かも知れませんね。
いずれにしても、故障の状態をイメージをしながら叩くのは、やり甲斐がありそうではあります。

No title

わが家でもバックライト不点灯になり記事を参考に処理をしました。症状としては日中に30分ほど視聴していると画面がブラックアウトし音声は出ている、よく見ると絵は出ておりバックライトが消灯している状態です。結果としてはLEDテープの+-ともにジャンパー線ハンダ付けしたのですが、液晶ごと映らなくなりLEDも点灯しなくなってしまったため再分解しジャンパー除去をしましたところバックライトが切れることがなくなりました。初回分解時にファン周囲の埃溜りがひどく清掃を行ったのですが、熱暴走のためだったと考えるとファンによる冷却の改善だけでも回復する可能性がある気がします。もちろんカバー開放による変形等でLED端子の接触回復した可能性もあります。引き続き経過を見たいと思います。貴重な情報を掲載いただきありがとうございます。

通りすがりさん、情報ありがとうございます

そういう事例もあるんですね、読者の方の参考になると思います。

ちなみに、このテレビは今年の3月頃にたぶん電源基板の不良で修理不能になっちゃいました。
http://radiopench.blog96.fc2.com/blog-entry-1168.html

感動♪───O(≧∇≦)O────♪

他所のサイトでLEDが原因という1個だけAliexpressから購入して、ブラックアウトが直らなかったら分解しようと半年待っていたら、ついにその日が来て来週の日曜日に1日つぶしてやるかなと考えていた時に、こちらをみつけました。
なんと2人がかりでテレビを捩ったら直りました。
まだ当分分解する必要はなさそうです。
本当にありがとうございました。

re:感動♪───O(≧∇≦)O────♪

あきんどさん、連絡ありがとうございます。
お役に立てたようで良かったです。

LEDバイパス

しばらくはテレビを捻ることで対応してきましたが、週に2、3回から多い時は毎日ブラックアウトになるようになり、このお盆の1日を半田付けに費やすことに致しました。最初フラックスなしでやっていたのでうまくはんだが載らず、途中でフラックスを買いに走りました。やっとのことでお盆でもフラックスの購入できる店を見つけて再挑戦し、やっとのことで全部半田付に完了させました。組み上げて点灯した時の喜びは一入でした。
フラックスを求めて奔走した時間を除くと5時間ぐらい掛かっていました。
本当にありがとうございました。あと5年ぐらい壊れないでいてくれたらと思います。

re:LEDバイパス

修理成功連絡、ありがとうございます。
記事がお役に立てて良かったです。自分で直せると満足度は高いですよね、かさねがさね、おめでとうございます。

LEDパーツの購入

大変参考になる記事をありがとうございます。我が家の58Z810Xも5年でブラックアウトになり、電源正常、映像うっすらという状況からLEDを疑い、交換しようと記事を参考にさせて頂きながらパネル分解までできました。ところが使われているLEDの型番がAli Expはじめネットで探しても見当たらないのです。ネットで見当たらなければ新品パーツの購入はやはり厳しいのでしょうか?一列にLED12個が並んで線がコネクタで接続されているタイプです

re:LEDパーツの購入

Echo3さん、コメントありがとうございます。ただすみませんが、お尋ねのLEDパーツについての情報は持っていません。

ちょっと気になったのは、
58Z810のバックライトは個別LED制御なので点灯回路、つまりLED基板の回路がこの記事とは大きく異なっているはずです。ちなみに55Z8のバックライトは全部のLEDが同じ明るさで点灯しているだけなので、LEDバーの中の配線は全部のLEDが直列になっているだけです。

そんなことで、LEDバーの(LEDパーツ)の仕様もかなり違った物になっている可能性があって部品として出回っていないのかも知れません。

あと、根本的な話なのですが、どうやってLEDパーツの不良と考えられたののでしょうか?同様の症状になる原因は他にもあるはずで、駆動回路の基板の方が怪しい気がします。

以上勝手なことを書いてすみませんが、お力になれないようです。

re:LEDパーツの購入

ご丁寧なコメントありがとうございます。なるほど55Z8とはLEDの構造が違うんですね。確かに本機のLEDバーには記事にあるような摺動コネクタはなく個別に結線されていました。LEDを疑ったのは、購入してからまだ5年しかたっておらず基盤はいかれてないだろうという想像と、LEDが弱いというネットの情報からです(素人考えですね..)かつLEDバーは安価で入手しやすいという情報から交換してみる価値ありと判断しました。電源周りは正常動作、メイン基盤上のランプも点灯しているので正常、液晶パネルは映っているので正常、ではLEDだろうという感じです。なるほど、ご指摘の通りLED制御基盤の可能性もあるんですね。またLEDバーは何でもかんでも入手できるわけではないんですね。諦めるしかないかなという感じです。こうなったら最後の遊びだーという感じでLEDテスターを買って光らせてみようかと思っているのですが、テスターを使ったことがないのですが、テスターは闇雲にテストパッドに当てても問題ないですか?z810xのLEDバーは記事のようなわかりやすい+/-の表示がなく、金属が露出した部分にTP1(テストパッドの略?)から順に番号がふってあるだけでした。ダラダラとすみません。

re2:LEDパーツの購入

私もちょっと調べてみましたが、LEDの明るさを個別に制御する方法はエリアディミングという名前で呼ばれているようですね。

その実現方法についてはいろいろな回路が考えられるので、Echo3さんの物がどうなっているか想像すらつきません。ひょっとしたらテープLEDのように電源と通信ラインがあって、コマンドで個別のLEDの明るさを制御しているかも知れません。

LEDテスターは電源に抵抗を入れてあるだけなので、どこに触っても回路を壊すことは無いと思います。とは言っても制御基板を壊すとまずいのでLEDバーの単体で使った方が無難です。

re3:LEDパーツの購入

早速お調べ下さりありがとうございます。ハイエンド機であったようなのでだいぶ複雑なようですね。12個のLEDが並ぶバーには5本の線がコネクタでつながっていて、そのバーが24本並んでいるので、ものすごい数の線がLEDコントロールという基盤(DC5120LF)に接続されています。ご指摘のようにLEDをかなり細かく制御しているようですね。さらに調べるとこの基盤を交換したらブラックアウトが治ったという情報もあり、原因追求と修理は一筋縄ではいかなそうです。テスターの情報もありがとうございました。

re:re3:LEDパーツの購入

>ものすごい数の線がLEDコントロールという基盤

やはりそうなってましたか。その基板の動作を解析するしか無いですが、たぶんものすごく大変なので、可能なら交換しちゃった方が楽でしょうね。

re2:re3:LEDパーツの購入

その後テスターを買ってきてLEDバーに当ててみたところ、3個単位でLEDがしっかり点灯しました。そして全てのLEDをテストしたところ、全て問題なく点灯し、ボルトの数値も一様でした。そこで疑問が湧くのですが、
1.この場合、当初疑っていたLEDバーの不良はないという判断でいいでしょうか?
2.LED制御基盤には電解コンデンサが1つありますが、これを交換したら治るなんてことはありますでしょうか
この位が私の対応では限界という感じがします。
なお、現状でテレビの電源を入れると、100個以上あるLEDのうち、4個位が元気なくろうそくの火のようにふらふら光るだけの状況です。

re4:LEDパーツの購入

1.の結果でしたらLEDに問題は無いと思います。
2.のコンデンサを交換しても直らない可能性が高いと思います。DC5120LFで検索して基板の写真を見ましたが、そのコンデンサは電源の根本に入っている感じなので大して重要では無い気がします。もちろん可能性はゼロでは無いし、膨れたり液漏れしてたら犯人の可能性が高いです。
電源投入時に4個くらいのLEDが光る理由は何でしょうね。原因はいっぱいありそうで特定は難しいです。

re5:LEDパーツの購入

アドバイスありがとうございます。また電解コンデンサのご見解ありがとうございます。こちらは見た目は綺麗で異常ありませんでした。色々とタイムリーにご相談に乗って頂き感謝申し上げます。今回は修理できませんでしたが、ラジオペンチさんの記事のおかげで修理欲が湧き、また実際に分解して液晶テレビの構造を知る良い機会になり、経験は今後の糧になるものと思います。ありがとうございました。

REGZA 55j10

我が家の 55j10も ブラックアウトしました
色々調べて こちらに辿り着きました
故障箇所は 同じくledの接点不良品でした
枠が クリップではなく 外枠 内枠 ともに
ねじ止めだった事以外 ほぼこちらのページと
同じ手順で 分解出来ました
コネクター部分は 半田ではなく
接点クリーナーと復活剤にて処理して
無事 ブラックアウトから 復活出来ました
ありがとうございました

re:REGZA 55j10

笑い男さん、情報ありがとうございます。
REGZAのJ8は、Z8の姉妹機種なので同じバックライトが使われていると思っていたのですが、J10でも同じ(ような)物が使われていたのですね。
ということは 、REGZAの Z8, J8, Z9, J9, Z10, J10 にはこの記事と同じ持病がありそうですね。
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