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インクジェットプリンタの互換インク使ったらインク切れ検出ミスが発生

◆まえがき
インクジェットプリンタのヘッドのノズル詰まりと思ったら、実はインク切れだったという話です。使っていたインクは純正品ではなく互換インク。純正品ならこんなことは起こらないのだと思いますが、他の方の参考になるかもしれないので記事で紹介します。
なお、本件は12月20日にツイートした話です。

・プリンタ
インクジェットプリンタ、EPSON EP-879AW
EPSONのEP-879Aという複合機で、カラーコピーも出来るので便利に使っています。

インクカートリッジ収容部
インクは6色で、クマノミという名前のインクを使います。

◆状況
発端はLM(ライトマゼンダ)色のインク切れです。C(シアン)のインクも残量が僅かだったのでこの2個を交換しました。なお使ったインクは上の写真のように互換インクです。

インクカートリッジを交換して念のためにノズルチェックパターンを印刷すると、交換したインクはOK。でもY(イエロー)のノズルが詰まっていました。

これじゃダメなのでヘッドクリーニングしたけどダメ。再度クリーニングしてもダメ、というか状態が悪くなっていました。電源を切って翌日同じことをやってもダメ、というかほとんどインクが出なくなりました。

・ノズルチェックパターン
クリーンニングしてもYの色が出ない
左から右に状態は進み、Yのインクが出なくなりました。最後にはプリンターが、ヘッドクリーニングの回数が制限(確か3回)に達したので、これ以上クリーニング出来ないと言ってきました。

こりゃもうだめか、ヘッドの分解清掃すれば直るという話もありますが大変そうです。新しプリンタを買うしか無いかと思ったのですが、未使用のYのインクがあるのでダメ元で交換してみました。

◆復活
Yのインクを交換したら、直っちゃいました。
復活
状況から考えるとノズル詰まりではなく、インク切れになっていたようです。

◆原因の推定
最初からそう言ってくれれば良いのに、エプソンダメじゃんと思いました。でもよく考えたら互換インクを使っているので、悪いのは私、というか互換インクのメーカーと言うことになります。

インクの残量は吐出カウンタで推定しているのだと思いますが、実際にカートリッジに入っているインクの量が少なかったので残量の予測が間違ってしまった感じです。

・使用済みのインクカートリッジ
フルイカートリッジ
手前の左が今回問題が発生したYのインクです。ちなみに互換インクはいっぱい使っていますが、これまでにこのような問題は起きなかったです。なお、6色+黒インク2個で約2300円くらいの物です。

◆インク残量
残インク量
これは年賀状を何枚か印刷した後のインク残量です。Yが減っているのは年賀状印刷に使ったためですが、LMとCは新品に交換したのにもう半分以下まで減っています。年賀状の印刷だけでこんなに減るはずが無いので、ヘッドクリーニングで無駄に消費されたためだと思います。

◆まとめ
ヘッドのインク詰まりと思って(言われて)クリーニングを繰り返したけど直らず、原因はインク切れだったという話でした。

互換インクなので品質はそれなりということなんでしょうが、こんな目に合っても純正品は高いので使う気はしません。
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No title

 こんにちは
家電量販店に行くと「エコリカ」という正規品より安く販売されている
カートリッジがありますが、コチラを使用されて見たら如何でしょうか?

nekochan59さん、アドバイスありがとうございます

次回買う時に検討したいと思います。

No title

すみません

ここにお願いするような内容ではないのですが、お伺いする所が無く申し訳ないのを承知でコメントさせていただきます

実はディープサイクルバッテリーの充電についてなんですが
ネットを検索すると、普通の充電器では満充電はできませんと
書いてあり、その理由が電圧が低い為なんだそうです

ディープサイクルは15~16Vが欲しいそうです、普通の充電器ではそこまで出せないそうです???なんです
ならば自作の充電器でその電圧をだせして、定電圧充電として
満充電可能ではないのかなと、低レベルで考えました

こんなことで満充電できるのでしょうか
ご迷惑でしょうがお答えいただければ幸いです

低レベル屋さん、今晩は

すみません、私、ディープサイクルバッテリーを使ったこと無いので判らないです。

GSユアサの資料を読むと満充電にはセル電圧2.6Vが必要みたいなので、15.6Vくらいまで充電しないといけないんでしょうね。

ただ、単に15.6Vで定電圧充電するとバッテリーの寿命を縮めそうなので、電流制限掛ける必要があると思います。ちゃんとやるならバッテリーメーカーの指定プロファイルで充電してねとしか言えません。

あと、ちょっと思ったのは、満充電出来なくても80%くらいには充電出来るようなので、それで良いのでは?という気もします。どうせすぐに容量は減るので、20%くらい稼いでも仕方が無い、というか満充電しなければ寿命が延びたりしないですかね。

この話なら、OINKさん(https://jibundeyarou.com/)が詳しいと思います。

No title

早速の回答ありがとうございます
そうなんですね
そう考えればいいのかもしれません
自分も初めてなので、少し神経質になりすぎたと反省しています

ICチップ情報の扱いにも疑問

時期を逸したコメントで失礼します。
EPSONは何代か乗り継ぎましたが、ヘッドクリーニングで大量のインクを流す方向になってきている気がします。以前の使用機でクリーニングを何度もかけ一本カラにしてしまったことがありました。ノズルチェックも問題ある色を選択して実行できれば良いのですが、全色噴いてしまう仕組みしかないのは、消耗品ビジネスの一端かと疑ってしまいます。

(記事にあるLMとCの減りは、ご推定の通り、Yのクリーニングに付きあわされたツケなんでしょう。ただし、前から使ってたと読み取れるMとBKがあまり減ってないのはよく理解できてません。)

そんな事情と、従前機材がLCのだだ漏れ事故を起こしたこともあって、もう多色インクとEPSONからは離れようと、現在はブラザーの染料3色+顔料黒の機材に換えています。インク代の節約にはなっているように思えます。

さて、この記事の事件と同じ頃、私もインクと格闘していました。私の方は、透明カートリッジの互換インクが目視ではたっぷり残量あるのにインク切れ検出で印刷できなくなりました。巷間情報「完全電断で放置した後の起動で再認識させる」を何度も試みましたが状態は変わらずで、いわゆるチップリセッタが必要かと考え、次のインク用に「互換詰め替えキット」を購入して付属のリセッタを当ててみました。結果は認識して解決でした。

記事では互換メーカーの実インク量不足が指摘されていますが、互換インク搭載チップの再現性問題とか、非純正チップを見分けて「いじわる」するとか、考えられなくもないとも思えます。実容量が満タンでもそれを認識しない、とか、吐出量を安全側つまり多めにカウントするとかで純正とは異なる処理がなされてないかと。

プリンタメーカーは、本体を安売りして消耗品で稼ぐというビジネスモデルが深まってます。いずれ公取の指導でも受けそうな気がしますが、チップ情報の処理はブラックボックスなので、技術的な指摘は難しそうですね。互換カートリッジ搭載チップの純正等価性も確かではありませんから、純正インクのカートリッジをリセッタ+詰め替えインクでつなぐのが当面は賢い方法かなと思うようになっています。

re:ICチップ情報の扱いにも疑問

これ、
>非純正チップを見分けて「いじわる」するとか、
私も疑っているのですが、もしバレたら凄い社会的な制裁を受けるのでそこまでやらないとは思います。でも、バグを装って密かに、、なんて、疑えば切りが無いですね。

プリンターのインクカートリッジの話では、昨今の半導体不足でカートリッジに付けるチップが手に入らなくて、メーカーの純正品も海賊版みたいになっている、という噂があって面白いです。真偽不明なので、URLは書きませんが。

ともかく、プリンターは正常な市場になっていなくて忌々しく思います。

カラーレーザプリンタでも。

ついで話で恐縮ですが、追伸です。

仕事用にブラザー製のカラーレーザプリンタを併用しています(インクジェットの利用頻度を下げインクトラブルを起こす事情でもあります)。純正トナーを4色買うと、本体の実勢価格に迫る費用がかかるので、節約したいところですが、こちらでも、そんなに酷使してないカートリッジの残量不足が表示され、事情を調べました。

トナーカートリッジには、ICチップなどは装備してないのですが、回転数を累積して残量を推定していることが判りました。つまり極彩色の印刷をしても、小さな色文字を使っても、記録上は同じ消耗とされてしまい、残量表示に反映されるようです。

特定のトナーが減って色味が変わったり色ムラが出たりするよりは、早め交換を促す仕組みのようですが、多数のユーザがアクセスする職場機とかならともかく、トナーの交換時期や色切れリスクを承知して使う個人機としては、大きなお世話です。回転数からの推定は安全側に設定されてると思いますので、十分な残量があるトナーを廃棄しかねません。

幸い、こちらには隠しコマンドのような保守メニューに「トナー残量リセット」が用意されていて(取説には表示なし)、不足表示のトナーを使い続けることができました。印刷仕上がりを見て交換を考えるのは自己責任になりますが、個人利用では十分です。

※私のはMFC-9340CDWという機種でソフト上の処理でした。少し前の機種では機械的なリセット方法があるようです。

カラーレーザープリンタの本体価格が下がってきて導入を検討した際の気がかりは、本体ほどには下がってこない消耗品コストでした。互換トナーも出回ってることで踏み切りましたが、こういう落とし穴は購入後に気付いた次第。隠しコマンドをWEB公開してくれた方(オリジナルは英文でした)に感謝です。

こういうのも消耗品ビジネスの一環かもしれませんが、少しでもランニングコストを抑えたい購入者の感情を逆撫でしますね。まだ残骸が手元にある交換済みの古トナーも試してみようかと思っています。

re:カラーレーザプリンタでも。

レーザープリンターのトナーも高いですよね。
大昔の職場ではトナー切れになったら、トナーを外し上下左右に揺すってから再取り付けして延命してました。
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