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濁流に洗われる、多摩川の大丸用水堰

 台風12号が日本海側に抜けた頃でしょうか、9月4日の午後。多摩川の川大丸用水堰の様子です。

 増水した川には近寄らないようにしているのですが、もう大丈夫かなと思って見に行ってみました。

▼増水時の大丸用水堰
出水時の大丸用水積 
 まだものすごい水の量です、可動ゲートは全部下げの状態ですが、堰の全長にわたって濁った水が流れています。
 堰の下側には大きなコンクリートブロックが大量に置かれているのですが、ちょっとでもスキがあればそんな物はあっという間に流し去っていきそうなものすごい水流です。

 渇水期の撮影ですが、同じ場所から撮った写真と比べると違いがよく判ると思います。

▼なぜか、ここより先立ち入り禁止の看板
立ち入り禁止
 堰のすぐ上流が立ち入り禁止になっていて、看板が立てられていました。書いてあった通りに書くと。

注意
この先自然保護区域(生態系保持空間)の為自転車・バイクはもとより徒歩であってもむやみに立ち入ることはご遠慮下さい
国土交通省多摩出張所

 はて、国土交通省の直下にこんな名前の組織は無いはずなので、京浜河川事務所の人が設置したのでしょうか。行政が出す看板なら、立ち入り禁止とはっきり書くはずなのですが妙に低姿勢です。

 以前はこの先1kmくらいまで奥に入れたのに、この看板は何だか納得できないです。

 もう少し疑問点を書くと、この看板の右側のフェンスは今回の大丸用水堰の改修と同時に設置された物です。また、その下のコンクリートの斜面は栗石を埋めたちょっと手がかかったものです。ここで立ち入り禁止にするならこんな丁寧な工事は必要なかったはずです。
 単純に考えると、国交省の京浜河川事務所がムダな工事を発注したことになります。この看板は本当に国土交通省が設置したものなのでしょうか?すごく疑問です。
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テーマ : 東京都下、多摩地域
ジャンル : 地域情報

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No title

国土交通省が自然保護云々で看板を立てる事自体に疑問符が付きます・・・環境省とか東京都なら分かりますけど。
それと、お役所が発注するんなら、もっときちんとした看板ですよ。バリケードのやり方も適当ですし・・・
ただ・・・立入り禁止にしたい目的が分からないです。

オールトの雲さん、今晩は

なるほど、
元の写真を拡大して見てみると、足場用の単管にトラマークをかぶせたような物が使われていて、固定の針金の上にもトラのガムテが巻いてあります。
お役所がこんないいかげんなことはやらないですよね。

この先は人の手がほとんど入っていない場所で、自然がたっぷり。と言ってもツル草やヤブだらけなのですが、結構立ち入る人がいました。みなさん困惑しちゃうのではないかと思います。
誰が何のためにこんなことをしたのでしょうね。

No title

こんばんは~~
多摩川、、こうなっていたんですね~
犬の散歩で多摩川の近くに行った人が
ツイートしてて、写真もアップしてましたが、怖かったです。
多摩川も荒れ狂うと手が出せない状態になるんだな~って
今更ながら思った次第です。
私も、ラジオペンチさんも高台に住んでいると思うので、、
安心ですけどね(笑

かず某さん、今晩は

そうですね、多摩川もこんなに水が流れるとすごいです。

ここの落差は5mちょいだと思いますがすごいパワーで、人間にはどうにもならない感じ。
あの地震の津波は10m以上だったのでこれ以上の破壊力だったのだろうなー、と思いながら見ていました。

No title

堰の存在自体が自然破壊ではないでしょうか。
何ともちぐはぐな自然保護のやり方です。

リバーレンジャーさん

はじめまして、おはようございます、コメントありがとうございます。
そういう考え方もあるんですね。
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