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UltraFire 502Bの初期不良の修理

 DXで買ったLEDライトのUltraFire 502Bの調子が良くないので原因を調べて修理しました。修理といっても、単に緩んでいたネジを締めただけなんですが、どなたか同じような不調で困っている方の参考になれば幸いです。

▼UltraFire 502B
Ultrafire 502B

 一番上が本体で、その下はこのライトで使う充電可能なリチウム電池でサイズは18650。手前は寸法の参考用に置いた単三のエネループです。ライト本体の値段は$13.99。リチウム電池は2本で$9.90でした。
 (単三電池に比べて2倍くらいの長さに映っていますが、実際には2.7倍くらいの長さがあります)

 で、不調の内容としては、電池を入れてテールキャップのネジを最後まで締めると点灯しなくなるという現象。ネジを最後まで締めない状態では点灯するのですが、ちょっとしたショックで点灯モードが変わってしまう状態です。

 このままでも何とか使えなくはないですが、これはスイッチあたりの接触不良か何かだろうということで、分解してみました。

▼スイッチの構成部品
リヤキャップ内の部品
 左が外側、右が内側になるように置いてあります。電気的には右の二つの部品が電流の通路になります。

▼スイッチと押さえリングネジ
接触不良になり易い場所
 左側のプリント板の中央から裏側のスイッチを経由して外側のリング状のパターンにつながっており、押さえネジでボディへ導通させる構造のようです。
 右側の押さえリングの内側にはOリングがはまっています。このOリングがつぶれ、押さえリングとプリント板のパターンが接触するまでネジを締め込まないと接触不良になる構造です。ここになぜOリングを取り付けている理由がよく判りませんが、余分な部品を付ける訳は無いので、ゆるみ止めか何かの役にたっているのだと思います。

 電池を入れてスプリングが圧縮されるとプリント基板が後ろ向きに押されますが、ネジがちゃんと締まっていなかったので接続不良になっていたものと思われます。

 原因さえ判れば対策は簡単です。

▼丈夫なピンセットでしっかりと締める
リヤキャップとピンセット
 カニ目回しがあれば確実な作業が出来るのですが、持っていないので大きめのピンセットを使ってネジをしっかり締めて修理完了です。

 これで、モード変更(Hi-Mid-Flashの3モード)の切り替えも快適にできるようになり、ちょとやそっとショックを加えてもモードが勝手に変わることは無くなりました。

 それにしても、こんな基本的なところがちゃんと出来ていないとは、やっぱり中華品質です。

 あと、最後になりましたが、18650の電池を使うライトを買ったのは初めてなのですが、性能はすばらしいです。

【2011年9月11日追記】
 カニ目の穴が見つからないというコメントを頂きましたので、念のためにうちのライトのカニ穴の画像をUPしておきます。
カニ目の穴
 この写真の3時と9時の位置の穴です。

 でもコメントの文面から察すると、こんな穴はご存知のようなので別の場所に問題があるような気がします。こんな単純なネジがちゃんと締められていないクォリティなので、ヘッド側がどういうふうに組み立てられているか、かなり心配です。

 あと、502Bと言ってもDXにはいろいろあるようで、この記事に書いたのは、
UltraFire WF-502B Cree R2-WC 3-Mode 250-Lumen LED Flashlight with Clip (1*18650)
で、SKU 16516 です。単純に安くてコメントが多いのを選んだだけです。
 テールキャップで電流を測ってみると、0.6Aくらいしか流れていないので、もっと強力なエミッタをそのうち買ってみたいと思います。
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No title

はじめまして。
同じ症状で困っていて、このページを見つけました。
かに目レンチ、ピンセットで増す締めすれば良い事
が判りました。
けど、どこの穴にかに目レンチを引っ掛けるのか?
良くわかりません。
図示して頂けると有難いです。

STRさん、コメントありがとうございます

カニ目の写真と補足説明をUPしておきました。
うまく直ればいいでうね。

LEDライト

サイト・リンクの件ありがとうございます。私もLEDライトとランタンには少々はまっています。ときおり気に入った製品があると買い足したりしていますが、ご指摘のように組み立てがやや荒っぽく、購入後はたいてい分解大会です。
http://www.utsunomia.com/y.utsunomia/LED_part1.html
明るい製品では流れている電流も半端ではなく、わずかな接触不良が明るさを左右するようです。明かりは大切ですよね・・・。

y.utsunomia さん、おはようございます

光り物は男のロマンですよね。
貼っていただいたリンク先拝見しました。さすが宇都宮さん、いちいち共感できる内容がたくさん書いてありました。あとでじっくり読ませていただきます。

あと、リンクの件わざわざご連絡、ありがとうございました。

かに目、THX

早速にかに目の写真をUPして頂きありがとう御座いました。私の502Bには穴が見つかりませんでした。

点灯が不安定な件は、どうも解決が難しいです。1)クリックスイッチ、2)Drop-in Moduleのバネ、3)Drop-in Moduleの回路基板、のどれかが怪しいのですが今は3)を疑ってます。

昨晩90分程自転車に搭載し走ってみましたが、走っている途中、スイッチを操作したら2度と点かなくなってしまいました。が、しばらくすると点灯再開しました。

とても明るいライトなので、何とか活用したいところです。

カニ目の穴が無いなら、、

STRさん今晩は。
カニ目の穴が無いのがあるんですか、ちょっとびっくりです。

レンズの分解などでカニ目の穴などの手掛かりが無い場合は、ゴム栓で摩擦を使ってネジを廻します。
今回のテールキャップでは中央のバネが邪魔でゴム栓は使えないので、ゴム板をドーナツ状に切って、これを何か適当な物を押し付けて廻せばネジを締めることができると思います。
面倒ですが、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

No title

リングねじにカニ目レンチ用の穴が無いことから、リングねじが裏表逆に装着されているのでは無いかと疑い始めました。なんとか、リングねじをはずして見ます。

それから、ラジオペンチさんのWF-502Bのリングねじの内周にはOリングが嵌っていますが、私のには見当たりません。

昨晩、Drop-in Moduleに問題があるのでは無いかと疑い、新規にDXへDrop-in Moduleの注文を入れました。今あるDrop-in Moduleにある竹の子バネを引っ張ると不具合がしばらく解消します。回路基板に応力が掛かり、不具合解消していると推測し、問題はDrop-in Moduleの回路基板だと疑ってます。

18650を使用するライトの性能はすばらしいので何とか活用したいところです。

STRさん今晩は、

ドロップインモジュール側の問題ですか。
中華ライトはいろいろありますね、何か進展があったら教えて下さいね。
あ、暇があった時でいいですから・・
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