google-site-verification: google3bd66dd162ef54c7.html

バッテリーの容量測定(LONG 12V 8AH)

 自宅のミニソーラ発電のバッテリーは購入後2年以上が経過していてそろそろ寿命になる頃。今年の夏の関東地方は計画停電は無いようですが、容量は小さくてもいいから自前の電源を確保しておいた方が何かと安心。だけど、バッテリーがへたっているとそんな準備も水の泡になっちゃうよなー。

 ということで、まずはどれくらい劣化が進んでいるのか、容量測定を行ってみました。

 まずは満充電して、

▼LONGの12V 8AHのバッテリー(WPB8-12)を充電中
LONGの12V 8AHのシールドバッテリー
 このバッテリー、秋月のカタログにまだ出ていました。直流安定化電源で14.4V 1AのCVCC充電中。

 放電カーブを取りたいので測定回路を作ります。

▼回路図
測定回路
 R1~R4が負荷抵抗ですが、手持ちに適当な容量のセメント抵抗が無かったので変なことになっています。こうやってもワッテージオーバーなので動作中はファンで冷やすことに。
 抵抗だけでずっと放電させるとバッテリーを痛めるので、放電終止電圧の10.5VになったらQ1で回路を遮断。バッテリー電圧はArduinoのアナログポートで読んで、シリアルに吐かせ、ハイパーターミナルで受信してCSVで保存します。

 Arduinoのスケッチはこちら。


 割り込みルーチンの中で処理が出来れば良かったのですが、やってみたらなぜかADCの値がばらつくので、loop()の中で処理させてます。割り込みを使ってるのにメインルーチンは全力でポーリングしているという美しくないスケッチになってます。こうい時はどんなコード書けばいいんだろう?

▼回路の状態
放電特性測定
 とりあえず動けばいいので得意の空中配線。ファンはセメント抵抗の冷却用。

 バッテリーに直結しているのであまりいいかげんな配線だと危ないので、100円ショップのプラスチックのバイスで回路を固定。でもやっぱりいいかげんか(笑)。

 ボリュームを廻してテスターで測った電圧とシリアルに流れてくる値が一致するように調整しておいて、測定開始。

▼放電カーブ
放電特性グラフ
 ぴったり3時間で放電終了しています。放電抵抗は7.5Ωなので電流は1.6A。ということは、容量は3×1.6=4.8AH
。元の容量が仕様通りの8AHあったとすると、60%まで容量が減っていることになります。

 うーん微妙。そろそろ変え時かなー。

 せっかく測定回路を作ったし、完全充放電を繰り返すと容量が回復するという話もあるので、もう一回満充電して再測定してみることにします。
関連記事

テーマ : ホビー・おもちゃ
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

バッテリーの後の赤いLEDのやつは、DC電源ですか? 

Sunday Gamerさん、おはようございます

最初の写真の後ろに写っているのは、直流安定化電源で、KENWOOD(現在はTEXIO)のPW18-1T。±18V/1Aと6V/5Aの三出力です。
これ、便利ですが、特性を見たりする時は、単一出力でいいからもう一台電源があった方が便利だよなー、と物欲は留まるところを知りません。

No title

トリオ(ケンウッド)のって、無線機用のが多いんですけど、うちもノーブランドの13.8vのヤツがあります。あれを教えていただいたレギュレターICを使って5Vを作ったり、秋月の電源キットを買ったまま、引き出しの肥やしになっているのを作って流用したいですね。
とりあえず、店(電子工作机)が開けたら、電源づくりとキットで遊んでみたいと思います。なんとか GW明けには使えるようにしたい。

Sunday Gamer、さんこんばんは

Sunday Gamer さんはいろいろ測定器を備えているようなので、電源も業務用の物を一つは持ってた方がいいですよ。使い勝手や安定度が全然違います。

ヤフオクなら10k円くらいでいいのが出てます。個人的にはTEXIOのデジタル設定ができるのがお勧め。

と言ってあおってるので、この意見は無視で・・・

ヤフオクでウオッチ中です

アジレントの3万チョイのを新品で一つ買います。

ケンウッドのPW-18って 9万円~なんですね(^^;)。
一応、しばらくウオッチしながら、良いのを見つけたら落札します。
あと、テクトロの1990年代後半の程度の良い、デジタルだけど、表示はCRTなオシロを1万円前後の程度の良いのが欲しいので、
現在ウオッチ中です。

おはようございます

なるほど、こういうチェック方法があるのですね・・・

オールトの雲さん、今晩は

オールトの雲さんは、いろんなバッテリー持ってるのでこんな記事、気になりますよね。

あと、このあいだのテントウムシの写真、すごかったです。

GWには星の良く見えるとこに行きます。どこかはまだないしょ、

No title

こんばんは。
バッテリーは上手に使うのが難しいですね。
ところで質問ですが、放電抵抗7.5Ωという数値は手持ちの抵抗でW数を稼ぐために合成したっていう事なんでしょうか?
10時間率で8Ahなら15Ω/0.8Aにしたらもう少し延びて7~8時間ぐらいになるってこともありえると思いますが、どうでしょう。
(ウチのバッテリーは負荷が2倍になると、抜けるのは2乗ぐらい速いです。)

oink!さん、おはようございます

放電抵抗は手持ちの関係と、数時間で測定が終わるように選んだのですが、シールドバッテリーの容量は20時間率で測るのが正解みたいですね。
いつかやってみたいですが、無人で測定するのは怖いので、GW後半になりそうです。

あと、そちらのバッテリーもシールド型だったんですね。ディープサイクと書いてあったので、泡がぶくぶく出る出るタイプだと勝手に思い込んでいました。
カレンダー
02 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
プロフィール

ラジオペンチ

Author:ラジオペンチ
電子工作を中心としたブログです。たまに近所(東京都稲城市)の話題など。60過ぎて視力や器用さの衰えを感じつつ日々挑戦!
コメントを入れる時にメールアドレスの記入は不要です。なお、非公開コメントは受け付けていません。

記事が気に入ったらクリックを!
最新記事
カテゴリ
最新コメント
リンク
FC2カウンター
検索フォーム
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード