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トラ技10月号の付録のARMチップ

 今日9月10日は月刊誌トランジスタ技術の発売日。今月のトラ技にはDIP版の32ビットARMのCPUが付録に付いて来るということで楽しみに待ってました。

 で、会社の帰りに早速購入。

▼トラ技2012年10月号
2012年9月10日のトラ技
 ARMマイコンお試しセットが付録です。

 付録はDVDのパッケージみたいになっていて、中には、

▼付録の中身
トラ技付録のARMチップ
 ソフトのDVDと、ディスクの上の方にARMのチップが入ってました。
 おおーー、本を買ったら32ビットCPUがおまけなんて、なんて太っ腹。

▼付録のチップ
LPC114FN28/102
 なんだか最近はあまり見かけないガニ股な石。でも笑っちゃいけません。こういう足の間隔が広いパッケージだとチップの内側を使った配線の本数が増やせるので、基板のパターン設計が楽になります。つまり、ピン間にパターンが一本も通せないようなローテクな片面基板でもなんとかパターンが引けるようになる。たぶんそういうことを狙ったパッケージの選定だと思います。

 ちなみにLPC1114にはTSSOPのパッケージもあるので、ダイサイズの関係でこんな大きなパッケージになったということではないでしょう。

 で、本当はいろんな設定しないといけないんでしょうが、早速電源入れてみた。

▼火入れ!
電源入れてみた
 帰りにトラ技をざっと読んだ範囲だと、何も設定しないと12MHzの内部CRオシレーターが動くらしい。

 でも、クロックピンにはそれらしい信号は出てない。クロックを外部にフルスイングで出すと、それだけで結構な電力消費になるからデフォルトでは出力しない仕様なんでしょうね。まあしょうがないか。

▼お、ADCのGNDにクロック成分が、
Vssa端子のノイズ
 Vssa(8Pin)です

 うお、こいつ活きてる。ならば電源ノイズでも見てやるかい。

▼電源のパスコン外してVddピンから電源ノイズ観察
電源ノイズ
 2Mhzの周期の間に同じパターンで細かいノイズがある!なんだか一生懸命動こうとしているみたいです。けなげだーー

 当たり前ですが、これ以上はちゃんとプログラムしてやらないとだめです。

 雑誌の付録ならサプライズで最初からとんでもない機能が書き込まれていれば面白かったです。例えば、電源入れるだけでなんかの曲がどっかのポートに出るとか、あるいはNTSCでビデオ信号が出るとかやったらめちゃ受けたと思うんですが。ん、CRオシレーターでNTSCはムリか。

 ということでともかくARMの32ビットCPUが我が家にやってきました。何だかすごくリッチな気分。と思って仕様を読んでいたら、EEPROMが見当たらない。

 ええー、マジすか。
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