Arduino UNOの簡易回路図
Arduino UNOとブレッドボードで作った回路をATmega328PのCPU単独動作に持ち込む場合、UNOの端子番号からCPUチップの端子番号への読み替えが必要になります。
そういう用途のために読み替え表がいろいろ作られていますが、なんだか間違えそうです。UNOの回路図を見るのが一番確実なのでいつもそうやっているのですが、この回路図は物理イメージで書かれていないので、実際の配線がどうなるかが読みづらいです。
ということで、UNOの物理イメージの回路図を書いてみました。
▼Arduino UNO R3の回路図

注:外部端子に関係する部分だけ書いてます。UNO R2では右上のSCLとSDA, 左上のNCとIOREFは無し。
この回路図ならブレッドボードの接続を表現するのは簡単。CPUの単独動作に持ち込む場合は、不要な線を消せば良いし、部品配置を考える時の見通しも良くなります。
同じようなものはどこかで見かけた気もしますが、
この回路図のBSch3Vのデータ (拡張子が.txtになっています。.CE3に変更すればBSch3Vで読めます)
そういう用途のために読み替え表がいろいろ作られていますが、なんだか間違えそうです。UNOの回路図を見るのが一番確実なのでいつもそうやっているのですが、この回路図は物理イメージで書かれていないので、実際の配線がどうなるかが読みづらいです。
ということで、UNOの物理イメージの回路図を書いてみました。
▼Arduino UNO R3の回路図

注:外部端子に関係する部分だけ書いてます。UNO R2では右上のSCLとSDA, 左上のNCとIOREFは無し。
この回路図ならブレッドボードの接続を表現するのは簡単。CPUの単独動作に持ち込む場合は、不要な線を消せば良いし、部品配置を考える時の見通しも良くなります。
同じようなものはどこかで見かけた気もしますが、
この回路図のBSch3Vのデータ (拡張子が.txtになっています。.CE3に変更すればBSch3Vで読めます)
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tag : 接続図ピン対応ATmega328P