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LTC3112を使った昇降圧コンバーター

 このところマイコンを使った工作ばかりやってます。でもその反動で、たまにはアナログ回路もいじってみたくなって適当なものを探していました。

 そこで目を付けたのがリニアテクノロジーの昇降圧コンバーター。簡単なDC/DCコンバータは100円ショップの商品にも使われるくらい当たり前になってきました。でも、昇降圧コンバーターとなると製作の事例もなかなかお目にかかりません。

 ということで、メーカーにサンプルリクエストして手に入れたのがリニアテクノロジーのLTC3112。

▼推奨回路図
リニアテクノロジーのデータシートから、LTC3112
 これを作ってみたいと思います。(この回路図はリニアテクノロジーのLTC3112のデーターシートから転載しています)

 この回路図は動作説明には良いのでしょうが、実際に作る場合の部品配置や配線をどうすればいいのか判り難いです。 そこで物理イメージの回路図に書き直してみました。

▼製作用の回路図(ICは裏側から見た図になっています)
CTL3112を使った昇降圧コンバーターの岐路図
 なるほど。電力変換を行うコイルまわりの回路と入出力の回路がICの両側に別れるようにピンアサインされています。

 この回路は10Wくらいの電力を750kHzのPWMで通過させています。つまり、ちょっとしたHFの送信機並みのパワーを扱っているわけで、いいかげんに作るとまず動かないと思います。リニアテクノロジーのデーターシートを読むと4層基板を使うことが強く推奨されています。
 
 さて、この回路をどうやって動かすか。もちろんアマチュア工作では4層基板などは使えません。どう作ればよいか、だいぶイメージが出来てきたのでぼちぼち作り始めたいと思います。

 いろいろ考えたことが実際に合っているか確かめる。このワクワク感はたまらないです。何しろ相手は自然科学の法則で動いているわけで、人間の思惑などは全く関係ないですから。
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tag : リニアテクノロジー 昇降圧コンバーター 自作 製作

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ネットうろうろで,たまたま たどり着きました。

リニアテクノロジーの昇降圧コンバーターは、私も試して製作してみました。コイルその他の値の決定にLTspiceとっても便利でした。

手元に大きめの電流を流せるテスト物が無い為,実力は測定できていませんが、オシロで見るとLTspiceの結果と同じ感じで感動(?)しました。

では

クビトバさん、今晩は

コメントありがとうございます。同じような物を作られた方からのコメントいただけるなんてうれしいです。

この回路、今日の夕方に製作完了して動かしてみました。
いい加減な作りになっていますが、結構効率もいいみたいなので、可能な範囲で特性測って記事にしたいと思います。

それと、LTspiceですか。使えるようになりたいんですよねー、
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