google-site-verification: google3bd66dd162ef54c7.html

グリッドタイインバーターの製作、パワーFETが飛んだ

 このあいだから取り組んでいるグリッドタイインバータの製作。駆動波形をPWMで正弦波にして効率アップを狙ってみたらえらいことになりました。

 ArduinoのPWMを使って、約31kHzでスイッチングさせたのですが、OFFの時間が短いとFETがちゃんとOFFになってません。どうもゲートの電荷抜きが追いついていないようです。

 ならば、

▼ゲートの電荷を強力に抜く回路
ゲートドライブ回路
 関係しそうな部品だけ抜き出した回路で、実際のものとは少し異なります。

 PWMがLOWになった時に寄生発振防止用のR1をバイパスしてQ1でゲートの電荷を抜く回路です。本に書いてあったのでやってみました。

 その結果は、

▼パワーFETとCPUが飛んだ!
飛んだ!
 FETは全端子間がデッドにショート。CPUのポートも中間的な電圧しか出力されなくなっちゃいました。

 たぶん寄生発振が起きて、ドレインには大きなトランスが繋がっているので、そちらからのパワーで破壊されちゃったんでしょう。ちなみにプッシュプルの反対側は壊れていません。きちんと基板に組めばこんなことは起こらないのでしょうが、空中配線で手抜きしていたツケを払わされちゃいました。

 AVRを使っていろいろなものを作ってきましたが、ポートがやられたのは初めてです。やられたのはデジタルの9ピンだけ。他は生きているので、そこを使わなければまだ使えます。USB充電容量チェッカーは壊れたピンを使っていないのでそのうち差し替えちゃおうかと思います。

 ということで、しばらくはPWMによる正弦波駆動は封印。スケッチやケースの完成度を上げていくことに専念することにします。
関連記事

tag : GTI 自作

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

ラジオペンチ

Author:ラジオペンチ
電子工作を中心としたブログです。たまに近所(東京都稲城市)の話題など。60過ぎて視力や器用さの衰えを感じつつ日々挑戦!
コメントを入れる時にメールアドレスの記入は不要です。なお、非公開コメントは受け付けていません。

記事が気に入ったらクリックを!
最新記事
カテゴリ
最新コメント
リンク
FC2カウンター
検索フォーム
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード