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Raspberry Pi でADS-Bを受信

 USBのSDRドングルで飛行機のSDR-Bを受信する話の続きです。

 前回の記事ではいきなりFlightrader24のフィーダーのステータス表示画面まで行ってしまいました。しかし、自分でもどうやったか判らなくなりそうなので、途中経過をまとめておきます。なおこの記事ではdump1090を使った受信環境の構築までを行い、次回の記事でFlightradar24へのフィードを行います。

 データーのフィードは24時間連続運転するので、出来るだけ消費電力を減らすためにRaspberry Piを使います。

▼Raspberry PiとUSB SDRドングル
Raspberry PiにSDR受信ドングルを接続
 ファンの下の小さな基板が受信用のUSBドングルで、その下の黄色がかったプラスチックは単に台として使っている物です。一番下の透明なケースにRaspberry Piの基板が入っています。なお、右側のUSBのハブにいろいろ刺さっているのは、自作GTIの監視用の配線で、同じCPUに相乗りさせています。

 この構成の場合の設定方法は先人の方がいろいろ解説記事を書かれています。今回私は、Computer Radio RF Techさんの書かれた、Raspberry-PiでADS-Bを受信しFlightradar24にフィードするを参考に作業を行いました。

 作業は参考にさせていただいた記事の通りにlinuxのコマンドを打ち込むだけで、順調に進みました。RTLドングルがうまく認識されない場合の対処も解説通りにやればうまくいきました。

 screenで作った窓の中で、./dump1090 --net --aggressive --interactive と入力すると、以下のようなADS-Bの受信状態のモニタ画面が出て、見事に受信成功です。

▼dump1090のモニタ画面
dump1060の受信ステータス表示
 受信状況を表形式でリアルタイム表示しています。 

 ログアウトしてもプログラムを走らせ続ける方法は他にもあるのに、何でscreenを使うんだろうと思っていたのですが、なるほど、こういうことでしたか。ステータス画面を表示させるには別窓でやった方が具合いいです。

 dump1090をネットワーク表示オプション( --net )付きで起動しているので、webブラウザからマップで表示が可能です。
 Webブラウザで、ラズパイのURLを指定して読み出す(http://192.168.*,*:8080) と、

▼dump1090でwebブラウザへ表示
dump1090をwebブラウザで閲覧
 Google Map上に飛行機の位置が表示されてなかなかかっこいいです。

 ただ、Windowsのadsscopeのように受信した全ての軌跡をラインで表示することは出来ないのが残念です。軌跡が全部残ると、滑走路の運用状態や離発着のウェイポイントなどが判り易くなります。

 この後はFlightradar24へデーターのフィードするための設定を行います。しかしこの先は参考にしたwebの通りにやってもうまくいきませんでした。フィード用のプログラムが2015年7月に大きく変更されたようで、インストールの手順も大きく変わってしまったようです。

 ということで、切りがいいので、フィード用のプログラムについては次の記事で紹介することにします。

 ご注意:Flightradar24の新しいフィード用のパッケージ(Raspberry Pi版)を使うと、dump1090も同時にインストールされるようです。ということで、ここに書いた手順は省略して、いきなり新しいフィード用のプログラムをインストールしても良さそうな気がします。
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