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血圧計の液晶修理(オムロン HEM-770A)

 電子血圧計の液晶表示がおかしくなったので修理してみました。

▼血圧計 オムロン HEM-770A
電子血圧計 OMRON HEM-770A
 症状としては、7セグ液晶のセル抜けで、数値の読取り出来なくなってしまいました。なお、この写真は修理後のものです。

▼症状
液晶表示セル抜け
 電源ON直後に液晶の全セルが点灯してセル抜けが無いか確認出来るようになっていますが、それがこんな状態です。最高と最低血圧を各々を7セグ3桁で表示する仕様ですが、セル抜けが発生しています。これでは数値が読めません。

 こうなってしまう原因として可能性が高いのは液晶パネルの接続用のカーボンフレキの接続不良。以前、似たような症状の修理に成功しています。ということで、ダメ元でばらしてみると、

▼ここの接続不良が原因
カーボンフレキ接合部
 カーボンフレキのプリント基板への接合部の右端付近を押すとセル抜けが直ります。ということはここの熱圧着不良が原因です。シリコンゴムを使った熱圧着工具を使うのが正しい方法ですが、温度を下げたハンダゴテを使って接合部を押し付けることで修理が可能です。

 ちなみに故障とは関係ない話ですが、この基板にはテストポイントが大量にありました。たぶん血圧計としての精度を保証するための各種設定を行うために使われるのでしょう。

▼修理完了
全セルOK
 電源ON直後の液晶の全セル表示画面です。ん、今見ると最低血圧の最上位がちょっと変。でも最低血圧が200台になるなんてあり得ないので、とりあえずこれ以上深追いしないことにします。

 それにしても、以前体重計が同じような症状になりましたがそのメーカーはやはりオムロンでした。オムロンは産業機器も作っているので品質が良いという印象を持っていたのですが、ちょっと考えを改めないといけないです。
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