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100均のソーラーアクセントライトで太陽電池アレイを作る

 Arduinoを小さな太陽電池だけでずっと動かすことを目指し、いろいろ試しています。

 前回の記事では100円ショップのソーラーアクセントライトに入っているニッケル水素電池を取り出して利用しました。今回は残された太陽電池も使うことを目指します。

▼ソーラーアクセントライトの太陽電池
ソーラーアクセントライトの太陽電池
 ニッケル水素電池を抜かれたのでアクセントライトとしてはもう動きません。でも、まだ太陽電池が残っています。これが4個あって使わないのはもったいないです。

 不要な部分を切断した後で、太陽電池セルが田の字になるようにホットボンドで接着しました。

▼4つをアレイ状に接着
太陽電池アレイの裏面
 太陽電池は、2直列が2並列になるように配線しました。

▼太陽電池アレイ完成
2x2太陽電池アレイ
 なかなかかっこいいです。これは2x2のアレイですが、もっと大きくすることも簡単に出来るはずです。

▼太陽光を当てて特性測定
太陽電池出力測定中
 直射日光が当たる窓ガラスの内側にテープで貼り付けて負荷特性を測定してみました。右側は秋月の300mWパネルで比較用です。

▼製作した4xセル ソーラーアクセントライト太陽電池の負荷特性
4xアクセントライト特性

▼秋月300mW(比較用)
秋月300mW特性
 グラフの黒い線は電流(mA)、赤い線は電力(mW)です。

 今回製作したパネルの最大出力は、3.5V付近で80mW出ています。同じ太陽光下で秋月のパネルの最大出力が約135mWだったので、もし標準太陽光(確か1kW/1㎡)だったら、80 * 300 / 135 = 178mWの出力が得られたものと思われます。

 これ、格安で手に入る太陽電池としては悪くない性能だと思います。電圧が4V以上あるのでLEDや小型モーターを動かして遊んでも面白いはずです。

 これまでの私の実験は秋月の300mWの太陽電池を使っていました。しかし、この100円ショップのソーラーアクセントライトを改造した太陽電池でもけっこういけそうな気がします。ということで、今後はこっちの太陽電池で実験を続けて行く事にします。何より部品が安くて手に入り易いので、追試するにしても簡単です。

 それにしても、この実験を始めたのは、秋月の店頭で電気二重層コンデンサと小型の太陽電池を見たのがきっかけでした。しかし、そのきっかけとなった部品たちが姿を消すことになったのは皮肉です。

 でも、秋葉原の店の店頭に行かなければ、このような実験をしてみようという発想は生まれなかったはずです。現物を見る、というのはとても意味のあることだと思います。しかし、そういうことが出来る店が秋葉原からどんどん姿を消しているのが現実で、とても残念なことです。
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