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あちゃんでいいのの製作と、ちょっと改造

 aitendoで買った物の記事の第二弾、今回はあちゃんでいいの[AKI-ADINO]を組み立てます。

▼あちゃんでいいの
あちゃんでいいの
 Arduinoをミニマムの回路で動かすキットです。もちろんCPUのチップは含まれていませんが、この内容で166円は安いです。

 普通の部品以外に、チップ部品を4個ハンダ付けしないといけないので難易度はちょっと高いですが、aitendoのサイトに書いてある順番にはんだ付けしていけば大丈夫です。

 Digitalの13ピン(CPUの19ピン)でLEDを光らせるようになっていますが、ここの回路がなんだか変です。ポートにHIGHを書いたときにLEDが点灯するのが本来の姿なのですが、この配線だとLOWを書いたときにLEDが点灯しちゃいます。まあLチカだけやるならどうでもいいことなのですが、論理が逆の状態の物を作のは気持ち悪いです。それに後でトラブル発生の原因になりかねません。

 実は、このあたりの話は、「PIC AVR 工作室 ブログ」さんの「あちゃんでいいの改」の記事に書かれていて、予備知識として知っていたので助かりました。

▼LEDの点灯回路
回路図
 オリジナル通りに作ると上の図の左側の回路になります。

 R1の上側をGNDに接続してLEDの極性を逆にすれば正論理に変更することが出来ます。でもちょっと面白くないことがあります。というのは、13ピンにLEDの点灯回路がパラに入ってしまうので、入力として使う場合に影響が出る可能性があることです。 Arduino UNOの回路図を見た方は気付かれたと思いますが、UNOではそういう問題が出ないようにするため、オペアンプのバッファを通してLEDを点灯しています。

 UNOのようにオペアンプを使うのは大変なので、上の図の右側の回路のようにFETでバッファしてやることにしました。これなら正論理でLEDを点灯出来ます。

▼LED点灯回路の改造
FETで論理反転
 こういう時にチップ部品のFETは便利です。なお、パターンカットも必要です。

▼完成
完成
 キットに入っていた電解コンデンサ (25V/47μF) は、やたらと背が高くて格好悪いので、手持ちの6.3V/47μFに交換しました。

▼ブレッドボードに挿して動作確認
ブレッドボードで動かす
 Lチカを書いたCPUを挿して動作確認。CPUのチップには、ATmega8/88/168/328シール(10枚入) [SL328-T1]を貼っています。 また、LEDは高輝度の緑色に変更しました。

 まあ、こんな物を使わないでもブレッドボードに配線すれば同じことは出来ます。でも、作っておけば格段に便利なはずです。それに僅か166円だから、そのまま何かに組み込んでしまっても懐は痛みません。
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