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ブラデカハンドクリーナー用バッテリーバッグの製作

 ブラックアンドデッカーのコードレスクリーナーを外部バッテリー式に改造し、その後電圧計を付けました

 機能的にはこれで満足の行く物になったと思いますが、バッテリーの取っ手が何とも貧乏臭いです。

▼これまでの状態
以前の状態
 バッテリーを落っことしそうなので、荷造りヒモを使ってスーパーで貰える取っ手を付けているのですが、見てくれが悪いです。

 これは何とかしたいと思っていたところ、自作☆改造☆修理の館(新館)のoink!さんが、B&Dクリーナー専用バッテリー という記事でスマートな解決策を公開されています。しかもバッテリーのサイズは私が使っている物と同じです。

 これは真似するしか無い!ということで同じ袋をダイソーで買ってきました。

▼バッテリーとバッグ
おあつらい向きのバッグ
 弁当箱のバッグで、ダイソーの「ランチプラス 保冷&保温 スリム2段ランチバッグ No261」という物です。こういうのを自分で探すのは大変ですが、ピンポイントで教えていただけると手間が省けてすごく助かります。

▼バッテリーを入れてみる
バッテリーを入れてみる
 ちょっと隙間がありますがほぼぴったりです。ちなみに。oink!さんはバッテリーの入っていた段ボール箱ごと入れられています。

 ただ、保温用にアルミの蒸着フィルムが使われているので、ショートしそうで心配です。テスターで当ってみると電気的に導通することは無いようでした。でも、万一ショートすると大電流が流れてバッグが炎上しちゃいそうです。ということで、この状態は私にとっては恐ろしすぎて受け入れ難いです。

 ということで、実はダイソーでバッグの内側に貼る布を買っておきました。

▼デコレーション用の布
裏側に貼る布
 裏に両面テープが付いていて簡単に貼れるようになっています。小さな水玉模様がプリントされていて、これが、はさみで切る時の目印になるので使い易いです。

▼布の貼り付け完了
布で内張り完了
 ショートする恐れがあるのは袋の上側だけなので、そのあたりに布を貼り付けました。これで万一剥き出しの端子が触れてもショートすることは無いでしょう。

 あと、この写真で判るように、底板を入れています。

▼底板
底板
 1mmくらいのプラ板で作りました。バッテリーが中央で固定されるように、段ボールの土手を両面テープで貼り付けています。

 ここまで作るとほぼ完成なのですが、ひとつ気になることがあります。それは水素ガスです。

 シールドバッテリーには発生ガスを吸着・処理する仕掛けがあって、普通なら外にガスを出すことは無いそうです。でも、大量のガスが発生した場合は、処理しきれなかったガスが外部に放出されることもあるそうです。このバッグは保温機能があるので、ある程度の機密性もあるはずです。となると、袋の中に水素ガスが溜まって、あの原子力発電所みたいに爆発したら大変です。

 ということで通気孔を開けます。

▼穴明け用ポンチ
穴あけポンチ
 ダイソーで同時に買っておいた穴あけポンチです。ドリルを使うより綺麗な穴あけが出来ます。

▼通気孔
ケースにベント穴あけ
 軽い水素ガスを想定してフタになる部分に孔を開けました。この袋は通気性が無さそうなので、下の方にも空気が入る穴を開けておきます。

 充電する時は上の蓋を開け、ミノムシクリップを使って接続するのでガスが溜まる恐れは無いはずです。でも想定外のことが起こるかも知れないので、ガス抜き穴を開けておいた方がいいと思います。

▼バッテリーを入れる
バッテリーを入れた状態
 袋に開けた通気孔が見えています。

▼袋のジッパーを閉じて完成
完成
 これで完成です。最初の写真と比べるとすっきりしました。

◆まとめ
 これ何だか心配し過ぎで、自己満足の記事だなー、と思われるかも知れません。でも、人間が頭の中で想定出来ることはほぼ 100% 実際に起きています。どんなに注意していも、想定外の事象は発生しているのです。

 ということで、少なくとも気付いた危険なメカニズムは全部対策しておいた方がいいでしょう。これだけやっても、たぶんリスクは全部消せていないはずなのですから。
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No title

おはようございます。
完璧な安全対策ですね。
バッテリーバッグに対する視点がこうも違うかと思うと、少し面白くなりました。
私の場合はジャストフィットサイズというところで話は9割終わりです。アルミの内貼りも短絡の心配はしましたが、それより冬場の低温時に有利かなと思いました。
ポンチの穴はきれいに開きますね。ほつれて来ない感じですか?

oink!さん、こんにちは

「バッテリーをショートさせるのは危険」と刷り込まれているので、端子に接触する可能性がある金属があると、ものすごく不安な気持ちになります。

あと、ポンチ穴のほつれは無いです。スパっと切断されているのがいいようです。

充電機能も追加

こんばんは
このバッグ使用しない時は、どっかに置きますよね
そこで底板プラ板にコイルを巻いて非接触で充電できる置き台というのはいかがでしょうか?
まるでコードレス電話機の子機のように充電するスタイルで、。

No title

えーと、、この場合掃除するとき右手に掃除機を持ち左手にバッテリを持って掃除するのでしょうか?。
まさかバッテリを背負う訳にもいかない。両手が塞がっていると転んだりして、、、。

水素の滞留と爆発について。
水素はよほど完全な機密にしなければ漏れてケースに残りません。(水素が空気より重ければ別)
うん十年前の経験から一言。
ゴム風船に水素ガスをいれて飛ばして遊んでいた。
水の電気分解で水素の発生する側の電極の上のカップからゴムチュウブで風船に導いていた。詳しい仕掛けは記憶にありませんがポンプを使わず電極より発生する水素の圧力で風船が自動的に膨らむように工夫した筈。

問題はこれから説明しますが、風船は空高く風に乗り上空を流されていく、糸を付けておけば回収可。
しかし不思議な事に時間がたてば風船がまだ膨らんでいるのに地上に落ちてくる。
要するに風船の内圧があるのに薄いゴム膜から拡散により水素が空気と入れ替わるのです。
だから、バッテリケースは何もしなくても水素が滞留する事は100%無い筈。
我が少年時代の記憶。

re:充電機能も追加

修理おじさんさん今日は。確かに非接触充電にすると使い易そうです。

携帯のQi(チー)あたりが参考になりそうですが、じわっとトリクル充電させる程度なら、もっといい加減な仕組みでもいいのかも知れないですね。

岡目八目さん、おはようございます

バッテリーと掃除機の間は2メートルくらいの線で繋いでいるので、バッテリーは掃除する場所の近くに置いて使っています。

水素の件ですが、これが単なる布袋ならガスが溜まる心配はしなかったと思いますが、プラスチックフィルムでライニングされているので心配になりました。それにバッテリーという火源もありますし。

あと、私の身近で2回ほど小規模な水素爆発を経験したことがあるので、想定される危険は出来るだけ減らしたいです。

こんばんは。
百均ネタですが http://kokubo.co.jp/living/cleaning_tools/1946.html
これの先端側の接合部分の四角が丁度ブラデカクリーナーの先端部分にピッタリはまります。
奥まで少し入り過ぎますがビニテでも巻いておけば大丈夫です。
私はたまたまブラデカを買う以前から持ってたのですが、2台目を購入した時に探し廻ったのですが全く見付からず。
もう生産していないと長いこと諦めていましたが先日キャンドゥで発見!購入出来ました。
これが有ると立ったまま楽に床に届きます。
軽いので振り回しても楽々、邪魔な時は引っ張れば簡単に外せます。
超オススメです!

HACさん、おはおようございます

情報ありがとうございます。

このクリーナーは排気の方向が下向きなので、床面のゴミを撒き散らしやすくて注意が必要なのですが、その対策にもなりそうですね。

確か新型では後方排気に改良されていたかと。
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