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格安デジタルオシロ DSO-SHELL (DSO150) のレビュー(組立編)

 DSO shell (DSO150)というデジタルオシロキットを買ったのでその内容につきまとめておきます。なお、今回の記事は組み立てと動作確認まで。次回以降で、性能確認、内部回路解析などを行う予定です。
 なお、なおこの製品(DSO Shell (DSO150) Oscilloscope DIY Kit)のメーカーのサイトはこちらです。

 話の順序を無視して、どんな物かというと、

▼DSO-SHELL (DSO150) の完成した状態
DSO shell完成
 1-ch 100kHzの2.4インチカラー液晶オシロで、現時点の価格は22.8ドルです。

 以下、購入に至る経緯から時系列で話を進めます。

 nekosan さんが書かれている PIC AVR 工作室ブログの、2017/1/7の記事で、「シェル付きオシロキット」という記事に格安のデジタルオシロが紹介されていました。内容を見るとすごく良さそう、それに安い! 以前からデジタルオシロが欲しかったのでAliExpressでポチリました。

 nekosanの記事にはTrump Tools というストアがリンクされていましたが、私が買ったのはNumerous creation Store というストアです。違うストアで買うつもりは無かったのですが、AliExpressのサイトをウロウロしていてポチったら、後で違うストアだったことに気付きました。
 ちなみに私が買ったのはこれです→https://ja.aliexpress.com/item/Orignal-JYE-Tech-DS0150-15001K-DSO-SHELL-DIY-Digital-Oscilloscope-Kit-With-Housing/32758872111.html
 ところで nekosan さんが紹介されていたストアに比べて私が買ったストアの注文数がかなり少ない(約1/4)ことに後で気付きました。注文数はそのストアの安心感を示していると思うので、ちょっと後悔していました。

 そんなことで少し不安な気持ちで待っていると、思いがけない速さで荷物が到着。なお、注文は1月9日で荷物到着は1月17日です。旧正月になっちゃうと絶望的に遅くなるはずなので、その前に届いて良かったです。

▼DSO Shell 到着
到着
 いつものゴミ袋で来ると思っていたら、割とこざっぱりした封筒で来ました。中の段ボール箱はメーカーであるJYE社の箱のままだと思います。

▼中身
中身
 ネットで見かけた写真と同じ物が入っていました。まあ当たり前ですが、ほっとします。

 組立は詳しいマニュアルが入っているのでその通りにやればOKです。回路図がある程度読めないと、トラブった時に困るかも知れません。なお、添付されていたマニュアルなどの資料と同じものはネットから入手出来るので、購入前に検討することが出来ます。

 以下、写真多めで私が気付いたポイントをレポしていきます。

▼デジタル基板
デジタル基板 液晶
 カラー液晶が接続されていて、この状態でSTM32F103c8のマイコンとして動作可能だそうです。

▼液晶接続部
液晶の裏側
 本体とはフレキ基板で接続されています。この状態にするには、フレキを傷めないようにそっとやらないといけません。

 以下、マニュアル通りに作業を進めるだけです。

▼デジタル基板動作確認
DSO shell デジタル基板動作確認
 デジタル基板だけの状態でブートして動作確認できます。もしここで何も動かないようだと深刻な事態ですが、ちゃんと動いて良かったです。ちなみにこの時の消費電流は80mA@9Vでした。

▼抵抗のはんだ付け準備
抵抗を分類
 はんだ付けをする前に、抵抗を値の順に刺して整理しておきます。刺す台は何でもいいのですが、今回はスーパーの発泡トレイの裏側を使いました。この時、抵抗のカラーコードの向きを揃えて刺しておくと後で楽になります。

 アナログ基板には抵抗以外にいろんな部品を取り付けるのですが、全部実装が終わった状態が次の写真です。

▼アナログ基板完成(クリックで大きな写真)
アナログ基板完成
 この写真では見づらいですが、抵抗のカラーコードの向きを揃えています。カラーコードは上から下、あるいは左から右に向かって並ぶように取り付けると、後でメンテナンスする時に楽だし、見た目も綺麗になります。これ、いわばはんだ付けの行儀作法みたいなものです。なお、今回の基板のようにシルク印刷がある場合は、シルク文字の向きにカラーコードを合わせるべきでしょう。ともかく紙の文書と同じで、読み易く作るのがポイントです。

 一つ前の写真のようにあらかじめ抵抗の向きを揃えて準備しておけば、はんだ付けする時に迷わなくて済みます。あと、セラコンは極性が無いのでマーキングが読み易い向きに取り付けます。今回は手前からマーキングが読めるように揃えました。

▼デジタル基板完成(クリックで拡大)
DSO Shell 基板
 DSO Shell (DSO150) の基板の高解像度な写真がネットで見つからなかったので、ここに上げておきます。

 ロータリーエンコーダーの取り付け基板はたぶんこの写真の状態で正解だと思います。この基板の取り付けピンのはんだ付け位置でデジタル基板が固定される高さが決まるので、はんだ付け前に十分な確認が必要です。

 なお、全体の回路図はJYEのwebで公開されています。

▼ケースの嵌合調整
嵌合部の面取り
 このケースのモールドはエッジがすごく立っていて、少しのズレがあっても乗り上げてしまいケースが閉まりにくかったです。そこで、外観に影響の無い内側のエッジのコーナーを面取りしました。この写真は、円形のダボの入口コーナーを指で持ったドリルビットで面取りしているところです。

▼完成
オシロ動作確認
 アナログオシロにも同じ波形を入れて記念撮影。2.4インチの画面は小さいと思ったのですが、コントラストが高いのでけっこう見易いです。

▼自作のパルジェネと記念撮影
自作のパルジェネと、
 このペアがあれば便利そうです。(この写真のパルジェネの製作記事

 ということで、無事完成しました。

 電気的な性能などは別途記事にするつもりですが、現時点で特に気になった点は以下です。
1. プローブ調整用の0.1V信号にはオフセットが3.2Vくらいあってすごく使い難い。(勘違いかもしれないので後日再確認予定)
2. ロータリーエンコーダーのレスポンスが悪いようで、早く回すとゆっくり回した場合より進みが遅くなる。
3. たまにスパイク状のノイズが画面に出る。
4. エイリアシングが多い。

 長くなったので、続きは次の記事で。
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作法

楽しい記事、何時も読ませて頂いています。

半田付け(組み立て)の「作法」が全く同じなので、思わず「ほっこり」。

re;作法

Takaさん今晩は、私もそちらの記事いつも拝見させていただいてます。

こういう作法の話はけっこう大事だと思うのですが、最近は書かれた記事を見かけないもので、少し詳しく書いておきましたです。

No title

こんにちは。
アナログ基板の写真ありがとうございます。
HC4051がちょっとだけ斜めになってますね、動作に問題ないのでしょうが、ここらへんがチャイナな感じ。

DSO138の回路図が秋月にあるので(高解像度版)見比べてますが、DSO138で使っていたスライドスイッチをアナログスイッチに変えたようですね。
TL082/084では広帯域は期待できないと思います。
付け替えて広帯域化なんて出来れば面白いかも。

欲しいのですが、いろいろあって3月まで我慢します。
出来るかどうかわかりませんが。

edyさん今晩は

そうなんですよ、SMDのICが一つねじれて付いていたのが最初に気になりました。

このオシロの回路図はメーカーのサイトでpdfで公開されています。基板の写真を見ると興味を持たれる方も多そうなので、記事の本文にリンクを追加しておきました。

あと、アナログを広帯域化するとエイリアシングがもっと悪くなると思うので、LPFを入れた方がいい気がします。何か勘違いしている?

No title

ラジオペンチさん、こんにちは。

DSO-SHELLの詳細な解説、入力容量とか、レスポンス速度とか、とても面白いです。ありがとうございます。

ケースの加工、予想していたより精巧だったので、届いてからびっくりしました。
パッケージ全体としても、操作系にしても、値段からは想像できないできの良さって印象です。

FFTとか、PCとの連動(画像キャプチャ)とかも出来れば、申し分ないんですけどねぇ。

そういえば、DSO-138は、オペアンプ用の負電源生成回路、かなり無茶な感じに組まれてました。
(確か、NPNトランジスタのスイッチングでDC-DC回路を動かしていたんですが、そのトランジスタのベース端子が、メインCPUの矩形波出力波形を一旦デカップリングして、宙に浮いた状態でうごかして居たような…しかも、安定化もされていなかったり)

DSO-SHELLはどうかなぁ?と思って、たった今眺めてみました。
そしたら、この間aitendoで買ってきたICL7660(スイッチトキャパシタ)を使うように改善(?)されているようでした。(個人的にはかなりタイムリーなネタでした)

ぱっと見はかなり似ているんですけど、回路自体は、色々と見直しがなされているみたいですね。

nekosanさん、おはようございます

コメントありがとうございます。

nekosannさんからコメント頂けるとは光栄です。いつも記事拝見してます。

このオシロ、ちょっと回路の様子を見るのに重宝してます。据え置きタイプのオシロがありますが、ファンが廻ってうるさいし、ブラウン管が温まるまで波形が出ないんですよね。

No title

こんにちわ

私も これ、今日到着で開封。
開封したら、止められず昼飯抜きで突貫工事。
でも、結果、扱いが悪かったらしく、
Step5の途中で、プチと言う音とともに、発煙、焼損に
あいなりました。orz.
Step5では、メインとアナログボードは分離しているのですが
いじっているうちに
ドッキングさせて、電源が入った状態でアナログボードが揺れ、外れそうになった様な・・・?

どうも、Step4の欄外に赤い文字で
インポータント!とあったのですが、
アナログボードの扱いが悪く、どこかショートさせて仕舞ったようです。
煙は、電源コネクタかSW5(電源SW)辺りからでした・・・

ところで、この商品、Step4の電圧チェックまでは
概ね一覧表の電圧値になっていたので、
安心したのですが、上記の有様です。

ご質問致しますが、
-----問い--
[ Test Signal output ] 端子には、
Step5のキャリブレーション時、何の操作もなく
方形波が出ているのでしょか?

◎今回は焼損でしたが、
もし調整する時は、
特別なドライバー(トリマーを廻す)が、必要でしょうか?
先に細いマイナスドライバで回してみたら;かなり硬く渋かったです。
------ 以上 2点--
私の場合は(ド素人です)、方形波が出て居ず
また、どこか操作する必要があったかも?
それで、出せませんでした。

焼けた基板を改めて見返したら、
緑のトリーマーコンデンサの一つで緑の外皮の外に
脚が出て居ました。写真撮りました。
ハンダ時は、トリマーCが小さい事もあり
数値も同じ(2個)なので、つまんでハンダしてしまいました。脚は2本ありました。
方形波が無いので、トリマーCを見直したら、外皮の外にリード線が在る状態でした。
電極にリード線がつながって居なかったのかな?
でも、電圧は概ねOKでしたが・・・

私はトリマーコンデンサの実物は初めて目にしました。
稀なケースの欠陥部品だったでしょうか?

観えた波形は一種類だけ
左右から、みっちり押し込められたサイン波だけが見えました。
あなたのページの写真もある
画面の上部に;周波数などの文字は、表示されませんでした。
タクトスイッチやロータリーエンコーダーにも反応してました。

ちなみにPNは
メインボードが109-15000-0001
アナログボードが
109-15001-00C1
他に個体番号らしき数字もそれぞれありました。

私はBanggoodで送料込みで、¥3000未満でした。
発注後、4日間で来ました。
ハンダ付けを楽しんだだけで、泡となりました・・orz

二個目に挑戦するかどうか・・?
ちょっと考えます。

方形波の件
宜しく。

とんかつさん、今晩は

コメントありがとうございます。早速ですが、

1.[ Test Signal output ] 端子
 キャリブレーション信号を出すには、ロータリーエンコーダーのセンターボタン(ADJ)を3秒以上長押しする必要があります。その後は振幅切り替えなどが出来ます。マニュアルに書いてありますが、私の記事だと下記です。
http://radiopench.blog96.fc2.com/blog-entry-712.html

2.トリマーの調整ドライバー
 私は時計用のマイナスドライバーでサイズの合う物を使いました。固さは普通でした。(形容のしようがありません)
 あと、トリマーコンデンサは一回転すると元の状態に戻るので要注意。
 それと、C5は廻してもほとんど波形が変化しません。ここは設計がちょっとまずいと思いますが、安く作るためには仕方ないかと思います。

 煙が出たということですが、じっくり調べれば修理出来る可能性はありそうですが、SMTの回路なので経験が無いと難しいかも知れません。ちなみに、最初は実験用のCVCCの安定化電源で、9V/200mAくらいに制限して動かせば安全です。

.[ Test Signal output ] 端子

早速のお答え有り難うございます。

ユーザーマニュアル(05版)の(JYE Techのページでも見られます)
Step5 にキャリブレーションの方法があります。
②にAJDを3秒位押下して、
とあり、私もこの指示通りしました。
すると、画面左下に
T.S.Amp:0.1v
更に、その下に
50mv と 説明書の様にセット出来ましたが
画面には
矩形波は出ませんでした。

勿論、
赤クリップは
テスト・シグナル・ターミナルを咥えています。
黒クリップは、接続無し。
の状態です。
やはり
テスト・シグナル・ターミナルに信号が出て居なかった様ですね。
ハンダこてを再度、当てる事はしていませんでした。
目視だけです。
充分熱を加えて措いたので・・・

糸ハンダは
Antendoで買った大きなボビンに巻かれたモノで
鉛フリー製か? ハッキリ判りません。

ハンダコテを当て直して改善した経験はあります。


残念ながら、私のところでは
今回、このDSO150 は ゴミになりました。
液晶などは、取り外して使えるかも知れませんが
私には、無理な作業です。

この前段のステップ4では、
アナログボード上の各チェックポイント電圧は
Step4の参照一覧の各値とほぼ近似でした。

ここまでは、上手く行っていたので
残念でした。

また、この時の画面は丁度
http://radiopench.blog96.fc2.com/blog-entry-722.html#comment2196
のページの一番下の、画像の様でした。

電源投入時の表示の
ファームウェアのVer表示を正確に記憶
していませんが、新しいVerになっていたような?
(=これは、確かめようが有りません)
焼損で、外面が灯りません。

D2か LM1117(3.3V)あたりが、焼けたかも知れません。

この時は、
9VACアダプターを使って居ました。
秋月で買ったものですが、
普段、DSPラジオ(自作)の電源や
自作ヘッドフォンアンプの電源に
使っていてノイズの無い
スイッチングタイプのアダプターです。

また、トリマーCの調節ネジ回しは、
いわゆる「精密ドライバ」でも可ですね。
昔(真空管ラジオ)
中間周波トランスの軸を廻す
先端だけがマイナスの樹脂ドライバの様なモノが
ありましたが、
そう言うモノは持っていないので、
アレでは、廻し難い固さでした。

また、C3とC5のどちらかが、前記した様な
形状で他方少し違う写真の緑のフイルム(外皮)の
外にリード線のような ひげ があります
本来、外皮の内側にあるものか
或いは、あってはならないものだろうと思います。

まぁ
悲しいかな、私のレベル(ド素人)では
これ以上は無理です。
トラブルシューtィングは私には能力的に無理です。

なぜ、このオシロが欲しかったのかは
DSPラジオの電源に使おうと
液晶電圧電流計付きの降圧電源モジュールを
入手し、このモジュール
(=Aliモールで購入+掌の1/2位の小さ)
を使うと、受信出来ないのです。
Lm317の電源等では問題無く受信出来るので
この電源ユニットの所為だろうと思います。
ラジオのアンテナ、位置、同じ条件で
電源を替えるだけで、一方は受信出来
一方は局にロックしないのです。
このユニットは、
「汚い電源」ではなのか?と思い、
電源の波形を目視して見たかったからです。
オシロならば、テスタと違って
単純に電圧値だけでなく、「質」も見ることが出来ると
考えたからです。
液晶あたりからノイスが出ている様な気がする
のです

しかし
いくら廉価とはいえ、
一月に二個も買うのは、「ちょっと」気が引けます。

今回は香港の通販社でしたが、
Aliモールの中には、不良の店舗もあるので、恐いのです。
品質も全体的に、今一つ?
安かろう悪かろうは、かなり、覚悟が要りますね。
勿論、全部が悪いわけでありませんが。
まともな製品を売っている
店舗もあります。

先日も電源SWの接触が悪く、ICが飛びました。
DSPラジオとモジュールを各一焼きました。
電極の接触時に問題が起きています。

今回は、不注意でしたが、電源系で失敗が続いて居ます。

今回は、大変ありがとうございます。

とんかつさんへ追記

すみません、キャリブレーション出力についての私の書き込みが間違ってました。

ADJボタンの操作にかかわらずキャリブレーション出力は常に出ています。ADJボタンで操作出来るのは、振幅が3.3Vか0.1Vの選択だけでした。

あと秋月でもDSO Shell の販売を始めたようです。秋月のWebに日本語で書かれた注意点が出ているので参考になると思います。また今後、Q&Aなどの形で情報が追加されるかも知れません。

キャリブレーション

ありがとうございます

そうですね。何度読み直しても
(私の英語力は、かなり怪しいのですが・・
google翻訳を使って見ても、)
矩形波を出力させる操作は、マニュアルには無いですよね。
詰まり、端子には、『常に出て居る』。
(AJDの押下は、その表示モードに入るかどうか

ところが、私のところに来た個体では、
これが『出て居なかった』様です。

原因は、判りません。

この商品が本当に欲しいか?
暫く考えて、判断します。
衝動ポチしない様に・・

完成品なら苦情も言えますが、Kitでは
無理です。


傷が癒えたら二個目に挑戦?するかどうか?

まぁ、ちょっと高いハンダ付け時間でした(笑)
パチンコより健康的です。
今日はこの時間の為、ウォーキングは休みました。

(パチンコの毒は完全に抜け、今は全くしません・笑)

老眼で細かいモノが見えないので
虫眼鏡を使ってます。

電源は他にも有るし、
現象的に問題のあるこの「モジュール」をラジオに使わなければ、問題はありません。
尤もそうすると、Aliモールのこの電源モジュール商品は、使い道がありませんが。
LEDチカチカの電源にするくらいしか・・・

それにしても
観られるなら、『電圧の質』を観てみたかったです。
実際、観られるモノかどうか、判りませんが・・

この度は、お手数お掛けしました。

ジェット・ストリームの時間になりました。
城さんの放送が懐かしいです・・

感謝。

キャリブレーション(トラブルシュート)

昨日は、お相手ありがとうございました。

JYE Techのページのフォーラムに
似た現象の記事が有りました。
フォーラムは英語なので、始めから覗いて見る気がありませんでした・・・・
kitだと同じ様な状態に陥る例が他の方にも、あるようです。

手元のDSO Shell は焼損して、電源が入らないので
もう、今は確認しようがないのですが、
不具合(?)を発見した時点で、
焦らずに、このサジェスチョン(JYE Techの中の人からの;今年の3/18更新)を確認してみれば、良かったかも知れません。
下手に動かない方が良い危険なポイントに居たのに、
ヤケになり慌てて動いて、今回も、自分で「失敗」に落ちました。

少なくとも、D2(1N4007)を交換して見たいですが・・

これだから、私(素人)はダメですね。
この辺、私はあまり学習能力や経験値の蓄積がありません。(笑)勉強になりました。

もし、もう一度試すなら、この点参考にします。


秋月の記事は見ました。それ等は、組み立て中にどれも気づいた点で、新しい点はありませんでした。

失礼しました。

re:キャリブレーション(トラブルシュート)

とんかつさん、おはようございます。

キャリブレーション信号の確認は、ここの、
http://www.jyetech.com/forum/viewtopic.php?f=19&t=1108
1: Test signal did not show のところのことですね。

 テスターで電圧を確認する以外の方法としては、イヤフォンに接続すると1kHzの矩形波の音が聞こえます。1kΩくらいの保護抵抗が.はいっているので壊れたりはしません。

 あと状況から考えると、D2の1N4007が壊れている(断線している)可能性が高いと思います。もしそうなら、
 シリコンダイオードなら何でもいいので、D2にパラに取り付けると仮復旧できる可能性が高いと思います。また、D2は電源の逆接防止、いわばバカ除けなので電源の極性を間違えない自信があるなら無くてもOKです。ということで、D2をショートさせる手もあると思います。
パワーの大きい電源を使うと怖いので出来れば電流制限が出来るものを使うと良いです。もしくは006Pの電池を使う手もあります。

ということで、これ以上状況を悪化させる可能性もあるので責任は取れませんが一つの提案です。

D2でした

こんばんは

はい、そうですここです。

実は、どうも釈然としないので、今朝も起床・起き掛けから
回路図を見ながら、テスタを当てて診ました。
メインボードの電源コネクタ直後のダイオードが、どうも怪しいので
これは無くても良いだろうと・・
ここで今日は、予定があり外出でした・・
帰宅後
ダメモトで、ハンダ鏝を振るい、チップをハズしました。
15:30頃。

するとどうでしょう!!
復活しました。
回路図通りのパーツなら(=1N4007)耐圧もあり
簡単にパンクしないはずと思うのです・・・
チップには、マーキングが無いので
設計仕様パーツを使って居たかはどうかは、不明です。
ともかく、焼損はこのダイオードでした。

パッド間は、リード線の切断屑で繋ぎました。

それを報告しようと今、あなたのページに来ましたら。
あなた様からも、
外しても良いとのご提案をいただきました。18:45頃

帰宅後
ずっといじっていたのですが
でもやはり、テストシグナル端子から矩形波は
取れません。

このJYEの中ノ人の記事
1:Test Signal did not show
1)ここは画面は点灯していますが、波形は出て居ません。
2)赤クリップに触って、画面に反応があるか確かめろ
ですが、波形自体が出ていないし、反応変化は無しです。
尚、テストケーブル(プローブ)のコネクタ~クリップ間の導通は
、あります。プローブケーブルは問題なし。

コネクタと基板間の導通もあります。ハンダOK。

◎ハンダ鏝を当て直して、(ハンダ箇所を)みました。
タクトSWは、動作しているので、ここはスルーでした。

それで、今は画面にグリットは出て居ますが
波形は無しです。

また、昨日はなかった・・
Freq:-- Vmax:ここには小さな数値が出ている箇所があります
Cycl:--   Vmin       〃
FW:     Vaur       〃
Duty:     Vpp:     〃
        Vrms 
左側には数値は無いが、右の項目には
細かな数値が出ている箇所があるが
意味を理解していないので。。。
表示は、画面の上方に表示されて居ます。
←これは、今日の午後いじっているうちに表示されました。

改めて電圧の各チェック・ポイントの数値は
(=取説のStep4の参照一覧表と近似です)
クリアしています。これは昨日のD2焼損前でもクリアしていました。

3)メインボードで3.3Vに設定し
テスト・シグナル・ターミナルをテスタでDC測り、
1.6VならOKと言うのですが、正にこの通りの数値を得ています。

よって、問題は何も無いように思うのですが・・・

尚、
電源投入時の画面にチョコッと表示される
FWの数値は
FW 113-15001-055 
LIB 15003-045
で、出荷時に最新のファームウェアになっている様です。
何度か起動をくり返し。
FWの数値を書き取りました。

以上、ご報告したします。 

ともかく、一旦はゴミ箱に入れてしまったのですが・・
自分の失敗が自分で納得出来ずに
起床時から回路図を見ていて、
どうせ捨てるなら・・ダメモトと思い
やって見たら『怪我の・・』ほどのモノじゃありませんが
ともかく捨てずに居て良かったって・・・とこでしょうか?
まだ、完成していないので。        

何度もコメント 済みません。

感謝。

完成しました!!

ありがとう!そして、ありがとう!

お陰様で、完成しました。

皆様のページで見かける画像そのモノの
液晶画面になりました。

萬歳


これまで、
気短な私は、
速くADJを廻してしまい、反応が表出する前に
タクトSW操作等 していたようです。

データは、どこも異常が無いので。。
なんでかな~~~
と思い、自信が無いので
不思議だな~~~~と・・・・

あなた様のページにもあったような
『反応が遅い、鈍い』と言う様な記事が
あった様な・・・?

ゆっくり操作すると
矩形波が出ましたぁ (^^)/

ケースにも入れました。
幾分、渋かったですが、収まりました。
箱が割れなければ、良いので
両脇にスリットがありますが・・
こういったデザインかも知れません。
タッピングビズは抜けない程度の締めです。

後は、電圧の見方=詰まり
この
DSO Shell
の使い方を、理解するだけです。

あぁ 良かった。

嬉しいです。

昨夜orzと今夜=萬歳 では、何という
気分の違い!

今 この瞬間の爽快さでしょうか!!

ありがとうございました。

感謝。

re:完成しました!!

動いたようで良かったです。

後はご自身で書かれているように、このオシロの使い方をマスターすればいいかと思います。

おせっかいですが、いくつかアドバイスというかコメントです。

D2の1N4007が壊れたのはV+のラインがどこかでGNDに落ちて大きな電流が流れたのだと思います。1N4007の許容電流は1Aですが、これはラジアルリードの部品の場合で、このオシロのようにSMD部品の場合はもっと小さな電流でも焼損すると思います。

このオシロの使い方は覚えて頂くしか無いです。私が使った印象ではそんなに変なメニュー構成にはなっていないと思います。
ただ、注意点はいっぱいあります、例えば

・50ms/divより遅いとトリガがAutoになる。20usより速いとNormalトリガがかからない。

・スイープが遅いと画面に波形が出てくるまで待たないとダメ。

・OKを長押しして出る波形の周波数などのパラメーター表示は便利だけど、操作のレスポンスが大幅に低下します。つまり普通の波形観察中はこの画面は出さない方が良い。

・[SEC/DIV]と[TRIGGER]の同時長押しでデフォルトの状態に戻ります。
想像ですが、とんかつさんのオシロは変な値が入った状態になっていたのだと思います。たぶんDCオフセットに変な値になっていて、黄色いラインが表示範囲の外に追い出されていたのだと思います。

・上記と関連しますが、[SEC/DIV]を長押しするとオフセットが補正されます。この機能はしょっちゅう使います。

最後になりますが、オシロは電圧軸、時間軸、トリガの全部が正しく設定されないと波形は表示されません。それ以前に測定器としての性能限界もあるのでご注意ください。
では、

D2の件

おはようございます。
----
>D2の1N4007が壊れたのはV+のラインがどこかでGNDに落ちて大きな電流が流れたのだと思います。1N4007の許容電流は1Aですが、これはラジアルリードの部品の場合で、このオシロのようにSMD部品の場合はもっと小さな電流でも焼損すると思います。
------
焼損させたときは、
メインとアナログボードを仮組して片手に持って、電源SWをスライドさせた時に、
プチと言う音・発煙・臭いでした。
まぁ発煙の量は、チップの端から「ぷっ」と漏れた
わずかな程度でした。
耐電流もこんなに小さな大きさ(チップ)ですから、
小さな量なのでしょう。

オシロ仕様のどこかに消費電流120mAの文字もありました・・・

確かに、SW時か、揺れてどこかが接触したかで、
大きな電流が流れたようです。
掌の上でボード同士が揺れましたから、どこか接触不良したか
してはいけない接触があったのでしょう。

丁寧に取説に「ちゃんと記述が有ります」
Step4の上部欄外に、赤い字で注意書きがあります。

師曰く、
アナログボードの接続・その解除時は、その前に電源を切ろ。と。

電源が入った状態で、基板を動かし不安定な状態にさせました。
この時に、出来事が起きました。私のミスです。

この点も含めて、
この会社、良く考えて「予めの動作案内をしています」
こういう製品・商品の扱い方を『知っている』と思います。

◎開封後の一番最初の作業で
通電させ、液晶が灯る事を、ユーザーに確認させています。
『おい、いきなりか!?』
『そんな事、して大丈夫か?』
っで、
『おお、ちゃんと、正常じゃん!!』
その後、
R30のジャンパー抵抗をユーザーに、外させます。
←なんと面倒な!! と思ったのですが・・

これは、当社では高信頼の商品を提供しています(=後でケチ付け=ユーザークレームにつながらない様、予め手を打ってあると言うこと)
この辺の戦術、上手だなと、
別の意味で
「中華」と言って侮ってはいけない。
ここに、
信頼性と物作りメーカーの 矜恃 も感じました。

ともかく、私は、この種の機器は初めて手にします。
テスタ以外、持った事が無いです。

送料込みで、2800円位ですが、大事に使いましょう。
送料は約500円でした。

無料だと、一ヶ月位掛かるので・・今回は
オーバー・シーですし、送料も掛かって当然ですから
送料を払ったら、4ッ日で到着。

開封後2時間位でハンダ作業が終わり、
あえなく、撃沈でした・・・

サルベージって ほどオーバーではありませんが・・・
ワタクシテキには、正にサルベージでした。

撃沈したものが、海上に浮かび上がったのですから・・・


それから
テスト矩形波を観るには、
カップリングSWの位置は、
DC か AC の位置にないと、波形にならないようですね。
GNDの位置では、波が立ちません。

この指示は、規定事項=当たり前の事なのか
取説に記述は、無い様です。

はじめ無知な私は、GNDの位置で「おかしいな~~~」って
やってたのかも知れません?


カップリングの意味もまだ、勿論私は理解して居ません、知りません。

ともかくケースに入れましたので、
ハンマーで叩いたり等しない限り、タクトSWの押し加減程度では
壊れないでしょう。

プローブからの入力電圧は
最大値50V以下で使うこと。等。

掌に載る大きさですが、
こうやって、トリガの掛かった波形を観ていると
このオシロ結構、『可愛い感じ』がしてきます。

いゃ~ 諦めずに ほんと良かったです!!

オシロの電源は、秋月のACアダプターで、
虫眼鏡で観ると、
DC:9V/1.3A
とあります。
DSPラジオのちゃちなモジュールの電源に使って居たので
これを使っても大丈夫だろうと、安心していました。
ラジオの方では、三端子Rで3Vくらいに落として居ますが。

中華製の降圧定電圧・定電流電源モジュール基板が、
手元にあります。
(これは、Ni-MHバッテリー充電用に、求めましたが、
別基板で、
推奨ではない使い方ですが、
リチウム充電池用の小さな基板が、
USB電源利用で簡単便利で、
これをNi-MHバッテリー充電に使っている。)

これの
使い方;電流値のセットの仕方が良く解らない・・
それにまだ、基板が裸ですから
ケースに入れないと、散らかった机上では
危ないです。
これを使って
お話の通り、定電流で
200mAくらいに抑えて使えば安心です。

ありがとう ございました。

一目瞭然 さすがオシロです

Aliモールで買った、
500円弱のステップダウン電圧電流計付き電源モジュールの
電圧をオシロで、目視するの件

先ず始めに、初段となるテーブルタップに挿した
ACアダプター12V/2Aの出力電圧を観察
(BUFFALOの表示が有る中華製のACアダプター
:ルーターの電源っだたのかな?)

①プラグをジャックで受けピンにて、出力を直に観る

オシロ は、ACカップリングで観察

波形;結構上下に波が揺れている。
ラジオモジュールには高圧過ぎて、直にラジオ電源には
していない。

②これを三端子レギュレター
LM317で受けて、出力電圧を観察。(3V)
ラジオ電源として問題無し。キレイに受信出来る

波形;ほぼ、平らな(平坦な)電圧になった。

波に細かなノイズ=ざらつき=細かな凹凸が見えるが、
これは普通の事なのか?
凹凸は、すりガラスの表面+@程度


ともかく、ACアダプター直の電圧より
LM317を通した電気は、
直流としてキレイ(=直線に見える)と言えるだろう。
(ニッケル水素充電池の波形とほぼ同じ)

次に、これを更に

③Aliモールで買った500円弱のステップダウン電圧電流計付き電源モジュールに受けて、出力電圧を観た。

このモジュールを電源としてFMラジオに使うと
この場合、何故か?DSPラジオが受信出来ない
その理由を知りたかった。
電圧は合っているのに何故なのか?

観察波形は、波に ざらつきどころか、
振幅の有る広い波形が観察出来た。

とても綺麗とは言えない。
三端子レギュレターの出力波形の100倍以上
(感覚的)は、汚い波形
これは既に直線とは言えない、
幅のある「帯」(オーバーなら、たすきの幅)に見える波形だ。

この電圧・電流計は、小さな液晶表示だが
おそら液晶の為のマイコンが入って居るのではなかろうか?
そこら辺りからの発振?周波数が、電圧に漏れ出て
いるのではなかろうか?
液晶パネルの下に隠れて、構成部品は見えず・・
(アクリルケース付き(=組み立て)の完成品でした)

電圧計付きを選んだ理由は、
電圧計誤差をはじめに一度確かめて措けば、電圧可変時
テスタが要らないので便利かと思ったからだ。
7セグメントのLED表示は、問題にならなかったのに・・・

この電源モジュールだが、交流成分が非常に多い
(何に由来する成分かは、判らないが)
質の電圧と言うことだろう。

一目瞭然、

流石、オシロだ。

これを確かめたかった。
テスタだけでは、これは分からない。

この為に、DSPラジオ(自作)で使えないだろう。

単に、電圧値だけでは
足りない、これは、直流電圧の質として
決定的な [ 差 ] なのだろう。

ともかく、この500円弱のモジュールは
かなりの交流成分を含んでいると観られる事が
判明した。


◎この時の、オシロのプローブの当て方は
テスタの場合と同じ。
赤は赤
黒は黒。
無負荷
電源に、並列に接続した。

これで、当初の目的が達成されました。

この電源モジュールからのノイズの止めか方は
研究すれば良いかも知れませんが、
コスト・時間・私の能力を超えるので、
取り組みません。
他にラジオの電源はたくさんあるので。


失礼しました。

re:一目瞭然 さすがオシロです

とんかつさん今晩は。オシロが役立っているようで良かったです。

③のステップダウンコンバーターはスイッチング方式でしょうか。たぶんスイッチングのノイズ(リップル)が出力に重畳されているのでしょうね。
負荷電流を流した場合やコンデンサを並列に接続した場合のリップルの変化を見ると面白いと思います。

あと、せっかくオシロがあるので、リップルの波形を観察し、振幅 (P-P) と周波数を測定するといいと思います。波形を見るためにはトリガなどをちゃんと設定しないといけませんが、これオシロの使い方のトレーニングに最適な素材のような気がします。

最後に注意事項ですが、このオシロの帯域は100kHz程度なので、それより高い周波数の波形は観察できない点は常に頭に入れておいてください。
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