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AndroidタブレットからUSBシリアル通信 (PL2303)

 アナログ気圧計作りは一段落して、とりあえず他に作りたい物はありません。こういう時は電子工作の環境整備をやりましょう、ということで、タブレットからシリアル通信を試してみました。

 マイコンを使った電子工作ではシリアル通信は欠かせません。普通は Windows の PCを使うのですが、タブレットでもシリアル通信が出来るようにしておくと、フットワークが良くなって何かと便利になるはずです。ということで、Nexus7 にUSBシリアル通信アプリを入れて動かしてみました。

 どのアプリを使うのがいいのかよく判っていないのですが、とりあえず目に付いた USB Serial Teraminal Lite というアプリを入れてみました。

▼ USB Serial Terminal Lite
Free USB Serial
 アプリインストール完了。もちろん無料アプリです。

 使用したUSBシリアル通信アダプタは Aitendo で500円くらいで買った Prolific のチップが入っています。

▼USBシリアル通信アダプタ
USBシリアル通信アダプタ
 これはいつも使っている物で、Arduino のシリアル書き込み用のケーブルを付けて使っています。なお、基板全体に収縮チューブがかかっているので、インターフェイスチップのマーキングは読めません。

▼アナログ気圧計に接続
Android タブレットでUSBシリアル通信
 作ったばかりのアナログ気圧計にOTGケーブル経由で接続しました。この気圧計は運転データーを常にシリアルに流しています。

▼受信したデーター
シリアル通信データー
 ちゃんとデーターの受信が出来ました。ちなみにカンマ区切りで流れているデーターは先頭から、気圧(hPa)、針の位置(パルス)、針の移動量(パルス)、電源電圧(V)です。

 ということで割とあっさりと通信に成功しました。といっても正しく接続してボーレートなども合わせないといけません。

▼接続情報
Prolific PL2303
 USB device descriptions はこのようになっていて、Prolific の PL2303 として認識されています。VID:1659、PID:8963 は10進表記なので、16進ならVID:0x067B、PID:0x2303 ということになります。
 ちなみに、この画面は nexus7 (2013) V6.0.1 のものですが、nexus7 (2012) V4.4.4 にもインストールしていて同じように動いています。あと、動かすにあたってドライバのようなものは要求されませんでした。OSにデフォルトで入っている、あるいは何かの時に入れたのかも知れません。

◆まとめ
 ということで、タブレットからシリアルデーター通信が出来るようになりました。こういう環境整備を余裕のある時にやっておくと、後できっと良いことがあるに違いありません。

 そういえば aitendo で買ったまま放置しているUSBシリアルアダプタが一つあるのでこれも立ち上げておこうと思います。

【2017/05/04追記】
 このアダプタは Windows10 の Anniversary Update で不具合が生じていた物で、ドライバの差し替えで対策した物です。
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