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アナレンマの作図状況 2017年秋分の日

 太陽電池パネルの電圧を監視することでアナレンマを描く試みを行ってます。始めたのは去年の冬至の頃で、昨日は秋分の日だったので4分の3のまで進んだことになります。

 なお、作図はAmbientのサービスを使わせて頂いてリアルタイムで公開しています。まあ、リアルタイムと言っても朝夕一回、つまり一日に2点しか新しいデーターは追加されません。

 現在のプロット状況を見てみます。

▼Ambientで公開中のグラフ(2017/9/24現在)
Ambientで公開中のアナレンマ作図状況
 このグラフは、Ambient で アナレンマを描く試み (チャネルID: 200) というページのスクリーンショットです。

 左上から順に、日の出時刻、日の入り時刻、昼の長さ、南中時刻で、左下がアナレンマのグラフです。日の出、日の入り時刻が変化していく様子がよく判ります。現在は秋分の日なので、振れ幅の中間までプロットが進んでいます。

◆秋の日はつるべおとし
 せっかくグラフがあるので一つ豆知識です。右上の日の入りのグラフを見ると、上りと下りの傾斜が違っていて、下りの方が傾斜がきつくなっています。こうなる理由の説明はさておき、この現象は「秋の日はつるべおとし」という言葉の説明によく使われます。秋は日があっという間に沈む、という意味だったと思いますが、日が沈む時刻がどんどん早くなっていくので、日が沈むのが速くなったように感じるということだそうです。

 話を戻します。同じデーターをローカルのPCの Excel にも保存しているので、そのデーターでグラフを書くと以下のようになっています。

▼ローカルPCの Excel で描いたグラフ
EXCELに書いた日の出日の入り時刻

▼Excelで描いたアナレンマ
EXCELで描いたアナレンマ

 青い点が実測値、赤い点は天文台の暦のページのデーターからプロットしたもので、いわば理論値です。実測値はかなりばらつきがあり、また理論値より右上にオフセットしています。でもプロットのばらつきの中心はほ、ぼ理論値通りに行われている感じです。

 秋分点なのでアナレンマの8の字の上のループを終わり、下の大きなループに入って少し進んだところです。上のループは、バラツキの影響でかろうじて存在が確認出来る程度になってしまいました。下側の大きなループは、たぶんはっきりと判るグラフが出来上がるのではないかと期待しています。

◆まとめ
 あと3ケ月でアナレンマが完成するはずです。もう一息なので、それまでプロット用のハードソフトなどが無事に動き続けることを祈っています。あとAmbientさん、よろしくお願い致します。
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