Maker Faire TOKYO 2019 に行ってきた (1/2)
Maker Faire TOKYO 2019 の初日に行ってきたので様子をレポートします。記事中の文章は調べのついた内容から、随時追加して行きますが、まずは写真を優先して公開します。なお、写真の量が多いので記事は2回に分ける予定です。
1. 入口

MF-TOKTYO という板金プレス加工の展示会が同時開催されています。これ面白そうなので、実は事前登録して無料の入場券を入手していたのですが、結局入場しないままで終わりました。
さてMFTの会場ですが、入口付近は子供向けの展示が多いので、まずは最深部を目指しました。
2. 秋月の看板

途中に秋月のブースがあったので寄り道。
3. 秋月のお楽しみ袋

去年のは1000円でしたが、今年は袋が少し小さくなって500円です。当然買いましたが、おまけで秋月トートバッグまで付いてきました。この中身はそのうち腑分けしてご披露する予定です。
4. いしかわきょーすけさんのブースを裏側から

この後で正面へ廻って一年に一度のご挨拶。
5. いしかわきょーすけさん

いつもの直動機構ですが毎年進化しています。ちなみに展示の机はいつものオレンジ色の布に覆われていて、遠くからでもすぐに判ります。ちなみにこの色はいしかわきょーすけのほーむぺーじと同じ色なんですよね。
6. さぼる時計

同じようなコンセプトで、テキトーな動きをする時計なんてのを作ったことがあります。こっちは時計の3軸(3針)が独立して動くのでもっと凝った、というか徹底的にさぼった動きになっています。
7. 電子補正式振り子時計

もう一つ時計です。私、時計が好きです。
これ、振り子の振動を電磁力で拘束するような方式だと思ったのですが、そうではありませんでした。振り子を垂直方向に磁力で引っ張っることで、振動周期を変えているそうです。つまり、引っ張る強さを強くすれば振動周波数が短くなるので、歩度の調節が出来るという仕組みでした。そういうことを実際にやっちゃうのだから凄いです。ちなみに、NTP同期になっているそうで、そういう無駄なこだわり、大好きです。
8. 電子テルミン

テルミンという名前になっていますが、動作としては電子弦楽器と呼んだ方が近い感じです。アームの角度で音のピッチを変え、音階の周波数に一致するように適度にピッチを引き込む仕掛けがあるそうです。あと、滑らかな音階変化も表現できるように、ピッチの引き込みを抑えるようなモードに自動切換えするそうです。あとはビブラートがかかるようになっていて楽器としての表現力を上げています。他に音色の調整とかいろんな機能が付いています。たぶん全部紹介し切れていないと思います。
ちなみにこの写真の左に和服の方の足が写っているのは、ウダーの作者のあの方です。東工大でMakeをやっていた頃に、ウダーでファイナルファンタジーのテーマソングを演奏されていたのを聴いたことがことがあります。あの演奏は鳥肌ものでした。
9. シュリムポット

うちの水草水槽をつくるきっかけになった展示なので、お話を伺いたかったのですが、残念ながらその機会はありませんでした。
10. 休憩中に見た会場内の WiFi モニタ

場内はえらいことになっています。ちなみにこのタブレットは、最近ヤフオクで格安で落とした液晶割れのMediaPad M3 lite 8です。写真をよく見ると、画面の右下が激しく割れています。実はAliexpressに修理用のパネルを発注していて、届き次第修理する予定です。
11. ソレコン

いつもソレノイドを出品されている会社でしょうか。これモノとして凄いですが、こういうものを会社として作るのが凄いです。
12. 東芝のFlash Airのブース

じむさんお元気そうでした。
ちなみに前の写真(写真の10. )に写っているタブレットは液晶を交換して修理する予定ですが、そういう技があることは、じむさんのブログを読んで知りました。
13. マーブルマシン

いつ見ても良く出来ています。小さな男の子が釘付けになっていて、それをお母さんが無理やり引っぺがして拉致して行ったのが印象的な光景でした。
14. LEDバッチ

マーブルマシンのブースに一緒に展示されていました。とても綺麗です。
15. ゲームボーイ

大量のゲームボーイが、、展示の意図を聞かなかったのが悔やまれます。
16. ローデシュワルツ

ここで目の保養。ローデシュワルツのステッカーを貰ったので、自分の安物の小型オシロに貼って文字どうり、箔を付ける予定です。
続きは次の記事で、
1. 入口

MF-TOKTYO という板金プレス加工の展示会が同時開催されています。これ面白そうなので、実は事前登録して無料の入場券を入手していたのですが、結局入場しないままで終わりました。
さてMFTの会場ですが、入口付近は子供向けの展示が多いので、まずは最深部を目指しました。
2. 秋月の看板

途中に秋月のブースがあったので寄り道。
3. 秋月のお楽しみ袋

去年のは1000円でしたが、今年は袋が少し小さくなって500円です。当然買いましたが、おまけで秋月トートバッグまで付いてきました。この中身はそのうち腑分けしてご披露する予定です。
4. いしかわきょーすけさんのブースを裏側から

この後で正面へ廻って一年に一度のご挨拶。
5. いしかわきょーすけさん

いつもの直動機構ですが毎年進化しています。ちなみに展示の机はいつものオレンジ色の布に覆われていて、遠くからでもすぐに判ります。ちなみにこの色はいしかわきょーすけのほーむぺーじと同じ色なんですよね。
6. さぼる時計

同じようなコンセプトで、テキトーな動きをする時計なんてのを作ったことがあります。こっちは時計の3軸(3針)が独立して動くのでもっと凝った、というか徹底的にさぼった動きになっています。
7. 電子補正式振り子時計

もう一つ時計です。私、時計が好きです。
これ、振り子の振動を電磁力で拘束するような方式だと思ったのですが、そうではありませんでした。振り子を垂直方向に磁力で引っ張っることで、振動周期を変えているそうです。つまり、引っ張る強さを強くすれば振動周波数が短くなるので、歩度の調節が出来るという仕組みでした。そういうことを実際にやっちゃうのだから凄いです。ちなみに、NTP同期になっているそうで、そういう無駄なこだわり、大好きです。
8. 電子テルミン

テルミンという名前になっていますが、動作としては電子弦楽器と呼んだ方が近い感じです。アームの角度で音のピッチを変え、音階の周波数に一致するように適度にピッチを引き込む仕掛けがあるそうです。あと、滑らかな音階変化も表現できるように、ピッチの引き込みを抑えるようなモードに自動切換えするそうです。あとはビブラートがかかるようになっていて楽器としての表現力を上げています。他に音色の調整とかいろんな機能が付いています。たぶん全部紹介し切れていないと思います。
ちなみにこの写真の左に和服の方の足が写っているのは、ウダーの作者のあの方です。東工大でMakeをやっていた頃に、ウダーでファイナルファンタジーのテーマソングを演奏されていたのを聴いたことがことがあります。あの演奏は鳥肌ものでした。
9. シュリムポット

うちの水草水槽をつくるきっかけになった展示なので、お話を伺いたかったのですが、残念ながらその機会はありませんでした。
10. 休憩中に見た会場内の WiFi モニタ

場内はえらいことになっています。ちなみにこのタブレットは、最近ヤフオクで格安で落とした液晶割れのMediaPad M3 lite 8です。写真をよく見ると、画面の右下が激しく割れています。実はAliexpressに修理用のパネルを発注していて、届き次第修理する予定です。
11. ソレコン

いつもソレノイドを出品されている会社でしょうか。これモノとして凄いですが、こういうものを会社として作るのが凄いです。
12. 東芝のFlash Airのブース

じむさんお元気そうでした。
ちなみに前の写真(写真の10. )に写っているタブレットは液晶を交換して修理する予定ですが、そういう技があることは、じむさんのブログを読んで知りました。
13. マーブルマシン

いつ見ても良く出来ています。小さな男の子が釘付けになっていて、それをお母さんが無理やり引っぺがして拉致して行ったのが印象的な光景でした。
14. LEDバッチ

マーブルマシンのブースに一緒に展示されていました。とても綺麗です。
15. ゲームボーイ

大量のゲームボーイが、、展示の意図を聞かなかったのが悔やまれます。
16. ローデシュワルツ

ここで目の保養。ローデシュワルツのステッカーを貰ったので、自分の安物の小型オシロに貼って文字どうり、箔を付ける予定です。
続きは次の記事で、
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